薬丸裕英さんを迎えて
   1.WONDERFUL CHRISTMAS TIME
      / PAUL McCARTNEY
   2. MY FATHER'S EYES
     / ERIC CLAPTON
   3. GOOD FOR ME
   / AMY GRANT
   4.THE AIR THAT I BREATH
    / RANDY VANWARMER
   5. ONLY IF
  / ENYA
   6.PLEASE COME HOME FOR CHRISTMAS
    / EAGLES
   7.HAPPY CHRISTMAS ( WAR IS OVER )
     / JOHN LENNON
<1> クリスマス・イヴを翌日に控え、いよいよ今日はクリスマス・ナンバーをじっくり聞こうという趣向。皆さんにとってクリスマスがすてきな時間になりますよう、願いを込めてこの曲からスタートしてみました。
<2> 薬丸さんは、優しく厳しい父親の目で、4人のお子さんを見ています。そのお子さん達は、いつか大人になってから、薬丸さんのまなざしを思い出すことでしょう。クラプトンのこの曲にも優しさがにじみ出ています。
<3> 自分の健康のためにいいことをどん欲に取り入れる。一見、オタクっぽいと思うかもしれませんが、普段の生活が体に悪いことばっかりですから、いいことはどんどん取り入れないと。僕もやってみようっと思ったので、こんな曲を入れてみました。“ハート・イン・モーション”というアルバムに入ってます。
<4> マイナス・イオンとフィトンチットに包まれた清涼な空気、本能的に森に入りたいと思うのは、それが理由かもしれません。誰だって、おいしい空気を吸いたいもんね。
この曲は“サン・ムーン・アンド・スターズ”というアルバムに収録されてます。ホリーズが大ヒットさせたアルバート・ハモンドの曲といえば、40代以上の人は食指が動くのでは?
<5> 今や人気絶頂のエンヤです。油井さんのコメントには“やりたいことをやりたいようにやっている本物”は必ず評価されるという思いがにじみ出ています。
<6> ゲスト・コーナーのあとは味わい深いクリスマス・ナンバーを2連発。まずは、イーグルスの曲。ドン・ヘンリーの切ない調の声がたまりません。
<7> 本日のラスト・ナンバーは、世界の平和を願いつつやっぱりこの曲。確か去年の同じ時期もこの曲でしめたかな?ま、いいか。