2004年4月25日

清水國明・定点観測、河口湖自然樂校にて

今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンのゲストは清水國明さんです。
清水國明さんとエイミー

 毎年4月にご出演いただいている芸能界きってのアウトドアズ・マン「清水國明」さんを、去年の秋に立ち上げた「河口湖自然樂校」に訪ねて、お話をうかがいました。当日、清水さんはログハウス講座とカヌー作り教室を同時進行中! そんな清水さんの定点観測、たき火を前にこんな話から始まりました。

冷蔵庫の方が暖かい!?

河口湖自然樂校

●開校式から半年経ちました。早いですね。

「あっという間だね。けど、長い冬でした。どうしようかと思うくらい心細い冬を過ごして、ようやく暖かくなって今、腕まくりをしていますけど、厳しい冬を乗り越えてここにいることが奇跡的だなという感じです。どうですか? 大分変わったでしょ?」

●もう、入り口からして活気を感じるんですよ。

「ほーぅ。もっと無茶苦茶改造しようと思っていたんですよ。池は掘るはログハウスは建っているっていう状態で春を迎えようと思ったんです。というのは、冬の間暇をこいていましたから(笑)、そういう作業の時間があるだろうと思っていたのに、あにはからんや、本当にジタバタドタバタして、忙しくてもがいているっていう感じでしたね。この冬はなんだったんだろうっていう感じで、結局土台や基礎しか出来ていないし池も掘りっぱなしみたいな。それでもここのログサイト(収録をした場所)だけは一番初めに手を付けたんですよ」

清水國明さんと焚き火トーク

●このたき火をするところが渋くて、たき火を囲むようにしてベンチ・シートになっていて、2カ所だけ屋根付きで背もたれが斜めになって、いわゆる王様シートなっているんですね。

「この角度が絶妙なんですよ。このイスは僕が一晩で作ったんですよ。物理的にこの角度でしか作れなかったんだけどね(笑)。でも座ったら『これ、結構いいや!』ってなって、そしたらポツポツって雨が降ってきたので屋根をつけたんです。その頃はちょうどよかったんですけど、日一日寒くなってすきま風が下からスースー来るんですよ(笑)」

●確かに座るところは間が空いています。

「なので、池を掘ったときに余った土をガーッとスコップで詰め込んで、周りに土の山を作ったわけですね。それでも風が来るから丸太を立てて、出来上がったのを見たらアラモの砦みたいでね(笑)。『アラモの砦作ったぞー!』って言ったら『えっ、あそこって全滅したんですよね?』って言われて、『あっ、そうだっけ』なんて言ってて(笑)、そんな状況の中でランタンが掛かっているんですけど、夜はこのランタンの明かりでライト・アップも出来るんだけど、これは周りの木に向かって照らしてっていう感じになるんです」

●おしゃれですねー!

「ワインをここで頂いたりして最高ですよ。実は今、『河口湖自然樂校ワイン』というものを造っているんですよ」

●そんなことも始めちゃったんですか?(笑)

「そうそう(笑)。来年は自分の畑が決まっているから、そこで収穫したワインをここでみなさんに飲んでもらおうと思っているんです」

●楽しみですねー! 今、たき火の前ですごく煙いんですけど(笑)、どれだけキツいのか冬に一週間くらい住みたいなって思いました。

「一週間もつかなぁ・・・(笑)」

●マジですか? でも、楽しそうでそういう気持ちになるんですよ。

「冬、すごく寒かったエピソードが1つあるんだけど、大きい冷蔵庫があるんですよ。業務用のものなので大きい水抜きの穴がついていたんですよ。そしたら、小さいネズミがそこの穴から冷蔵庫の野菜室に入っていたんですよ。『かわいそうに。冷蔵庫に入ったら凍えて死んでしまうだろ』って思うでしょ。ところが、考えてみたら冷蔵庫の中の方が暖かいんですよ」

●ハハハハッ(笑)。

「だって、冷蔵庫って4℃か5℃でしょ」

●そっか! 冬って冷蔵庫がいらないんですね。

「そうそう。外は-10℃近いでしょ」

●まるで冷凍庫ですね。

「そう、冷凍庫。冷蔵庫の方が暖かい場所。さぁ、どうじゃ!(笑)」

●(笑)。清水さんはそんな過酷な冬を乗り越えて、この春、河口湖の名誉町民に選ばれたそうですね。

「はいな。特別町民になったんですよ。これが去年の暮れに『春には名誉町民になってもらいますから』って目の前にぶら下げられたんですよ。『あれ、何故今くれないのかなぁ』と思ったら、この厳しい冬に音をあげて逃げ帰らなければあげますということだったのかなと気付いたんです」

●なるほどね!

「けれども、それを頂いたから何がどうなるっていうこともなくて、税金も同じだろうし(笑)。ところが、1個だけいいことがありましたね。最初の大雪が降ったときに『自然樂校』の前までは除雪してもらえなかったんですよ。下の幼稚園まで除雪してあって、そこから自力で『オリャ!オリャ!』って入ってきたんですよ。で、名誉町民になってから目の前まで除雪してくれるようになったんですよ(笑)」

“好きなことをやって貧乏”が2番

清水國明“校長”

●清水さんとフリントストーンは95年からひょんなことから定点観測ということで毎年、年に1回この時期に番組に出ていただいております。

「すごいですよねぇ。いつかギネスに申請してもらえない?(笑)いちタレントを定点観測する、こんな番組ってないんじゃないの? しかも結構波乱万丈だから(笑)、俺もこの番組を1つの定点、原点にして、そこからの距離感で生きているようなところがありますからね。本当にありがたいですね」

●こちらこそありがたいです。でも、95年からということは今回9回目になるんですけど、最初にHAVEよりDOとおっしゃっていましたよね。何か物事をHAVEするのではなくてDO、自分で作ることだとおっしゃったじゃないですか。清水國明さんがそういう人だと考えると、今年の定点観測が一番HAVEよりDOを私達の目にガッチリと見えるような形で示したなという感じがします。

「去年から今年にかけて自分のステージ、フィールドが変わったのかなぁ。どこかが変わりましたね。リセットしたようなところもあるし、ここからもう1回やり直そうというところもあって、今が一番ターニング・ポイントの時期ですね」

●ましてや去年10月にここ河口湖に自然樂校という新たな拠点を構えて、ぐんと根を下ろした感がありますよね。

「何がしたかったのかなぁって自分でも分からなかったのが、ようやく『あ、こういうことだな』って分かってきたんです。俺って人生後付け人生だから、やっておいてから『実はこういうことだったんですよ』とか言って、後から理屈をこねくり回しているんですけど、そういう意味では今自分のやりたいことを目一杯やっているんです。それが誰かの喜びに繋がるような仕組み造りをしていきたいなと思うんです。
 自分が好きな趣味をバーッてやっていると、そのことによって誰かがニコニコするっていう、好きなことをして生きるっていうのは理想ですよね。小さい頃から『好きなことをしては生きられん』とか『そんな甘いものじゃない。キリギリスみたいな』って言われてきたんですが、好きなことをやっていて貧乏であれば結構OKなんですよ。好きなことが出来ていたら貧乏でもOK。
 けど、もう一つその上があって好きなことをして豊かなのが一番いいんだよね。それを一生懸命目指そうと思っているのね。目指したいんだけど2番目であることは間違いない。3番目は何かというと嫌いな仕事をしながら儲けちゃってお金持ちの人。嫌いなことをやっているんだけども豊かな人っていうのは3番目なんです。好きなことをして貧乏の俺よりも下なんです。金持ちが一番いいんじゃなくて、芸能界のことをあんまり好きではないので(笑)、嫌いなことをしてお金持ちになっても仕方がないなと思っていたんだけど、じゃあいいや、好きなことをやっているとお金持ちになれないかもしれない。けれども、豊かというのはお金のことを気にしなくてもいい生活だから、それはやりたいと思っているのね。
 その豊かになる前段階っていうのは何をしなければならないかというと、色々な人に喜んでもらわなければならないんです。色々な人に喜んでもらった人が結果として報酬をたくさんもらえるんです。それを先にせずに『なんとかもらえないかな』と考えていると、いつまで経っても入ってこないんです。『出るは入る』って言うらしいんだけど、まず出そうと。すると、今ここでやっていることなんかは持ち出しばかりで、体力も気力も資金も全部持ち出しちゃったんですが、ここからお金じゃなく人の輪とか、楽しさみたいなものがどんどん入ってきつつあるし、そういうことに気が付いたということもあるし、それが具体的な生き方と合い始めたのかなと思うね」

“想像”と“創造”はイコール

ログハウス講座

●今も向こうではウィーンという音が聞こえていますが・・・。

「あれはね、熊の鳴き声なんです(笑)」

●そんなわけないでしょ!(笑) 

「(笑)。チェーンソーでログハウスを造る講座をやっているんですよ。教室でみんなで1つのログハウスを一生懸命造っているんですよ。それで出来上がったログハウスには私が住むんです(笑)。造らせておいてみたいな(笑)」

●(笑)。清水さんはカヌーのインストラクターの資格も取得されたそうですね。

「うん。今までインストラクターの免許なんかなくても、ずっと教えてきたわけだし、カヌーも100艇200艇と造ってきたんだけども、シーカヤックというのは分野としてはちょっと弱かったのね。社団法人日本カヌー連盟というところが、色々お話をしているうちに『自然樂校』を公認のカヌー・スクールにしましょうという話になったんですよ。まだ、関東に2つ関西に2つしかない公認カヌー・スクール。けど、インストラクターの資格を持っていなくてはならないということで『じゃあ、取りましょう』と言って、真冬の12月、1月くらいから三浦海岸に通って、手がちぎれそうに寒いのに城ケ島とかあの辺を13kmも漕いだりしました。ドボンと落ちたりしてね(笑)。
 そんな訓練をやって夕御飯を食べてから、今度はホテルのプールを貸し切って夜中の12時までエスキモー・ロールっていうドボンと落ちて、起きあがりこぼしみたいに『オリャー!』って起きるという(そういう訓練)を4ヶ月やりました。もうゲロゲロでしたね(笑)」

●完璧な体育会系ですね。

「教えて下さる人が、消防隊の教官みたいな人で元オリンピック選手なんです。本田大三郎という70歳のおじいちゃんなんだけど、ドボンと落ちちゃうと教官が『落ちつけーっ!名前を言えー!』と言うので『清水國明っ!上りますっ!』とか言いながら(笑)、ゲボゲボって言いながら・・・(笑)」

●(笑)。心身ともに鍛えられるわけですね。

「鍛えられたねぇ(笑)。それで免許が取れました。それもこの冬の得たものだったんだけど、本田先生曰く、信念や本当に思い込んだことは必ず実現するからっておっしゃっていたので、この冬はその事ばかり考えてた。
 イメージ、想像することってすごく大事。想像(イメージ)と創造(クリエイティヴ)はイコールなんです。イメージしたことが出来上がるんです。思ったことを形にする創造力も鍛えなければいけないんだけど、全てのものを思って今造って、自分自身で造るだけではなくて周りも引き込んで造ってしまうという、人を惹きつける力、おびき寄せる力も創造力のうちの1つだと思いますね」

●実際に『河口湖自然樂校』で体験出来ることっていうのを、教えていただけますか?

「カヌーを造っています。ログハウスも造っています。それからチェンソー・カービングでフクロウとかワシとかクマを造ったり、ウッド・クラフトとか、ステンド・グラスを造ったり、魚釣りも河口湖へ行ってやってもらったり、魚釣りの竿を造ったりルアーを作ったり、絵手紙を教えたり、フラワー・アレンジメントとか、今はツリー・クライミングっていう木登りを教えたりツリー・ハウスも造っています。それからダッチオーブン料理というアウトドア料理をここで講義していますね」

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エイミー、ウッドストリップ作りを体験

 ということで、私たちは「清水校長」に案内していただいてこの日行なわれていた講座を見て回ったんですが、まず、校舎のホールで行なわれていたのが「カヌー作り」。カヌーは「ウッドストリップ」と呼ばれる、薄くて細長い板を張り合わせて作るんですが、実は「清水校長」、これまでは専門家にカットしてもらっていた「ウッドストリップ」を自分たちで作ろう!ということで、なんと大きな機械を購入。この日はその「木材・作業機」の会社、「トリトン・ジャパン」の「スティーヴ・リストン」さんを特別講師に迎えて、「ウッドストリップ作り」を主に行なっていました。
 そして続いては、ホール隣りの教室で行なっていた「ステンドグラス作り」。小さな女のコたちがご両親とともに真剣に作業している様子を覗きながら、「ウッド・クラフト」「フラワー・アレンジメント」「絵手紙」「バンブー・ロッド」など、「自然樂校」で行なっている様々な講座の説明を受け、「清水」さんがチェンソーで作ったワシの作品も見せていただいた後は校舎を出て、2~3分歩いた所にある「ログ・サイト」へ向かいました。
 この「ログ・サイト」は、ログを加工したり、仮に組み立てる場所で、この日は「自然樂校」の副校長で、ログビルダーの「栗田宏武」師匠の指導のもと、20人近い参加者の方々が、出来上がったら「清水校長」の家になるとも知らず、一生懸命チェーンソーを使いながら、ログを加工していました。
 この日は40人以上の参加者が集まっていた「清水國明の河口湖自然樂校」、今後もどんどん盛り上がっていきそうです。

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あのねのね、待望のDVD化!

●『自然樂校』にいると落ち着いてしまいますね。

「東京に出ていきたくないという気持ち分かるでしょ?」

●分かる!

「けど、こっち(河口湖)に来た途端に東京の仕事が増えちゃってですね(苦笑)」

●あのねのねのDVDを出すそうですね?

「これはあのねのねの色々なデータを、デジタル化して残しておかないとダメだなということで、DVDを出そうと思っていたんだけど、先立つものがないじゃないですか。面倒臭いとも思ったんですが、ここへ来てから色々な出会いがあって、おれが『DVDにしたいんですよね。こないだのライヴのビデオもあるし』って夢を語っていたら、『じゃあ、ファンドでお金を集めたらどうです?』っていう話を持ちかけてもらって、『そういうのがあるのか!』っていうことで『あのねのねDVDファンド』っていうのを、HS証券というところが募ってくれたんですよ。なんと、1000万円集まってしまいました」

●すごーい!

「集まった時点でこの話はないことにして、山分けして貰おうかなとも思ったんだけど(笑)、そうはいかないので、それだけのお金を使って制作してみなさんにも見てもらおうと思ったんです。ところが、俺は絶対に運がいいなと思うのが、こっちに来てからやること成すことうまくいくんです。秘蔵フィルムってあるじゃないですか。秘蔵フィルムが山ほど出てきたんですよ。DVDはチャプターとかいっぱいあるからどうやって水増ししようかな、膨らまし粉を入れて膨らまそうと思ったら(笑)、デビューしてから1年2年3年くらいのコンサート・ビデオがいっぱいあったの。俺、髪の毛長いっすよ(笑)。靴こんなの(ヒールが高いの)履いてますよ(笑)。しかも、ビックリするのは女の子キャーキャーですよ(笑)。それで、下ネタをすごく真面目な顔をしてやっていますよ。これは大ヒットするかどうか分からんけども、あの時代のあのねのねで一瞬でも思い出のある人だったら、絶対に持っていたほうがいいですよ」

●私の青春の1ページですからね。

「でしょ? だったらこれ本当にすごいですよ」

●買わせていただきます(笑)。

「(笑)。今、喉まで『あげる』って言いかけたんだけど(笑)、ファンドっていうのはみんなのお金でやっているから、俺がそんなことを言えないんだって。それより、ファンドに一口乗りませんか?(笑)」

●ハハハハッ(笑)。ちょっと考えようかな(笑)。

「絶対に2倍3倍4倍ですよ。だから、そうやってみなさんにあのねのねという素材で喜んでいただける。それで、青春が蘇って人生、俺なんかは何度もやり直しているように、それを見て蘇ってもう1回忘れていた夢を持ち出してきてリフレッシュしてチャレンジするっていう気持ちになっていただけたらすごいなと思います」

●今年の定点観測は盛り沢山というか、すごい変化ですね。

「俺、死んでしまうんじゃないかと思うくらいに盛り沢山ですね(笑)。ロウソクの光って・・・」

●消える前は最後にボーッと燃えますもんね(笑)。

「やめなさいっちゅうの(笑)。そのくらい今ハツラツですよ」

●来年の今頃もまた新たな定点観測でお話をうかがうわけですが?

「ここをたたんでたりして(笑)」

●(笑)。でも、その前にフリントストーンとしては、この『自然樂校』でたき火の向こう側のステージで「清水國明ライヴ」を行ないたいと思います。

「全くのプライベート・ライヴですから、ここに座っている方のために歌わせていただきましょう」

●いいですね!「フリントストーン・プレゼンツ・清水國明ライヴat河口湖自然樂校」というのを、この企画スポンサーを募集します。

「それをDVDにしてですね、みたいな(笑)」

●(笑)。フリントストーンのDVDも作ったりしてですね。

「いいね。好きなことをやりながら豊かになっていくというわけですね」

●みんなが幸せ。

「みんながニコニコ。一口乗っといてよかったなーみたいな」

●来年はニコニコ顔でお会いできればと思います。

「豊かになって、もうちょっといいものを着てるかもしれない(笑)」

●今日はどうもありがとうございました。

■このほかの清水國明さんのインタビューもご覧ください。

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■芸能界きってのアウトドアズ・マン「清水國明」さん情報

清水國明の河口湖自然樂校
 「清水」さんが校長を務める「河口湖自然樂校」ではアウトドア系の物作り&遊びはなんでもあるといっていいほど色々な講座を、週末を中心に毎日開講。

『あのねのね 30周年記念DVD』発売中!
 あの伝説(?)のあのねのねがついに30周年記念DVDを発売! 30周年の熱狂ライヴや秘蔵フィルム満載のこのDVD、皆さんもぜひお早めにお買い求めください。

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オープニング・テーマ曲
「ACOUSTIC HIGHWAY / CRAIG CHAQUICO」

M1. WHAT'S GOING ON HERE / HOOTIE & THE BLOWFISH

M2. CHANGE OF SEASON / DARYL HALL & JOHN OATES

M3. ひと / あのねのね

M4. WALK ON THE WILD SIDE / LOU REED

M5. THIS WAY TO HAPPINESS / GLENN FREY

M6. この場所で光を / あのねのね

油井昌由樹アウトドアライフ・コラム・テーマ曲
「FLASHES / RY COODER」

エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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