2004.05.02放送 未確認神秘動物UMA研究家・天野ミチヒロさん登場 今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンのゲストは天野ミチヒロさんです。 UMA(ユーマ)とは“UNIDENTIFIED MYSTERIOUS ANIMAL(未確認神秘動物)”の略。今週は、そんなUMAの研究・調査に命をかける(?)研究家の「天野ミチヒロ」さんを迎え、これまで行なった調査や信ぴょう性などをうかがいます。 ◎ウルトラ5つの掟 ●天野さんは、UMA(未確認神秘動物)の研究をされているんですね? 「UMAというのは和製英語なんですけどね。これは、アメリカでは通用しないんですけど、日本のマスコミではUMA=未確認神秘動物、もっと簡単に未確認動物として若い人達の間では呼ばれています」 ●天野さんに頂いた名刺に「怪獣特捜U - MAT(ユーマット)」と書いてあるんですけど(笑)、これもUMAからとって付けた名前なんですよね? 「そうです。こういう活動を始めるにあたってチーム名を作ろうと思いまして、一瞬にして浮かんだのがこれなんですよ」 ●今、番組を聴いている方達は「天野さんってどういう人なの?」って思っていると思うんですけど(笑)、いわゆるネッシーとか雪男とかよく耳にする生き物達を研究されているんですよね。 「そうですね。生物図鑑に載っていない怪獣扱いされている生物の目撃談というのがあるじゃないですか。そういうのを探して研究しています」 ●天野さんは現地に赴いて研究をされているんですよね? 「はい。それがモットーです。どういうところに出たのかとか、どういう騒ぎになっているのか、村興しはどういった感じになっているのか、どんなグッズが売っているのかということに興味があって、どうしても行かなくちゃいけないという感じですね」 ●天野さんの研究家としての活動を追ってみたいんですけど、例えば“こういうUMAがいる”という情報を聞いたとします。そしたら、どういう手順で現地に赴いて、どういう活動をするんですか? 「まず、『地球の歩き方』を買ってきます(笑)。あとは、大使館や図書館があるじゃないですか。そういうところで現地の情報を調べて、今報道で取り沙汰されている自己責任ではないですけど、どこが危険か、地元の人とはどういう風に付き合ったらいいかというのをまず研究して、英語にしても、スコットランドにしろ、ロンドンにしろオーストラリアにしろ、みんな使い方が微妙に違っていたりするじゃないですか。そういうのをわざわざ研究して書いて、どういう言葉をここで使ったらいいのかとかを研究して、まずそこから入ります。というのは、U - MATの精神にウルトラ5つの掟というのがあるんですよ」 ●ウルトラ5つの掟? 「はい。これはU - MATのMATっていうのは『帰ってきたウルトラマン』のモンスター・アタック・チーム“MONSTER ATTACK TEAM(MAT)”から付けたものなんです。それの最終回に『ウルトラ5つの誓い』という回があるんですよ。子供が天気が良かったら布団を干すだとか、裸足で元気に走り回るだとか他愛もないことを5つ言うんですけど、U - MATにも5つありまして、 『ウルトラ5つの掟』 1、 ハイテクに頼るな。 2、 捕獲しない。見るだけ。 3、 野宿せよ。 4、 地元の人々と仲良く。 5、 考えるな、感じろ。 という不思議な言葉があるんですが、自分で書いておいて未だにこの言葉の意味が良くわかりません(笑)。5は有名なブルース・リーの言葉なんですけど、男の子ならみんな『うんうん』と思うかもしれないです(笑)。 そういうことを踏まえて現地調査をします。地元の慣習に従う、仲良くする。行ってはいけないと言われたところへは行かない。まず、そういうことを研究してから行きますね。それが一番時間をかけることだと思います」 ●じゃあ、現地に行くまでに結構・・・。 「下調べをしますよ」 ●現地に行ってからはどうなんですか? 「もう、大した調査はしないです(笑)。モットーは出現場所を見て歩くこと、散策することなんです。それで、ウルトラ5つの掟の1つに『ハイテクに頼るな』『野宿せよ』これは『野グソせよ』とも言うんですけど(笑)、自然環境に親しむだとかハイテクのものを使わない、なるべく自分の五感で調査をするというのがあるんですよ。ユングが『無意識』の論文で有名になりましたけど、人間にはそういう無意識があって、何故ネス湖のネッシーが人に見られないか。それは見たいって言う人の信念をキャッチしているから見られないんだということを言ったんですよね」 ●よく、イルカとかは「会いたい、会いたい」と思っていると向こうから寄ってきてくれるって言いますけど、逆にネッシーは「会いたい、会いたい」と思っている奴等がいっぱいいるから、行くのをやめようと考えているのかもしれませんね。 「そうですね。そんな事も考えながらとにかく怪獣の出たところを普通の旅行者のように歩く。怪獣を見ようと思って歩かない。フラフラッと歩いてボーッとしてるっていうね。『偶然出たーっ!ワーッ!』みたいな(笑)」 ●(笑)。UMA研究家・天野ミチヒロさんとしては、未確認生物が出没するといわれている場所に行くということが一番の楽しみなんですね。 「そうです。それが優先です。どんなところかこの目で見てみよう、どんな人が暮らしているのか。そういうことですね」 ●天野さんの活動などが掲載された本、『世界UMA - 未確認生物 - 探検記』と言うのがミリオン出版から先月発売されてまして、これを見ますと世界各地のUMA、未確認生物達が載っているんですけど、たくさんいるんですね。 「そうですね。これもマスコミで紹介されたほんの一握りにしか過ぎなくて、実際にはこの本が5冊あっても足りないんじゃないかっていうくらいいますね」 ●それって数にすると天野さんが分かっている範囲でどれくらいいるんですか? 「僕が分かっているだけで200匹くらいいると思いますので、もっと正確に書きだせばその倍はいるんじゃないですかね」 ●でもこの本を見ていると、最初の方でも書かれているんですけど『必ずしもUMA、未確認生物が“存在する”というのを、第1の目的として検証しているものばかりではない』と書いてありますよね? 「はい、そこなんです。今はインターネットとかテレビのバラエティーによって、インチキな情報がすごく蔓延しているんですよ。悪い情報の錯綜というか、私はそういうものに憂いを覚えまして、『実際はこうなんだよ』『あの写真は実はこういうことだったんだよ』『あの事件には実は裏があってこうだったんだよ』という意見は、今までマスコミの中で『そういうのを暴いてはいけないよ、夢がなくなるから』という感じでタブー視されていたんですよ。でも、今この時代に『もう、そろそろ真実を見ようよ』ってことで、過去に起きた捏造事件をこの本では暴いております」 ●今日はお話を通して、UMAっていうのは実際に存在するものばかりなのか、それとも村興しの一環なのか、その辺を解き明かしていきたいと思います。 ◎ツチノコの正体とは!? ●天野さんがご存じの中での“これは有り得るぞ”って思っているUMAはいますか? 「そうですね、鹿児島の池田湖っていうところに“イッシー”っていうのがいるんですけど、これは巨大生物としては信憑性が高いと思いました」 ●それはどういう根拠からですか? 「映像が世界でも最も撮られているUMAだと思うんです。その映像というのが明らかに、波とか小さな魚が群れをなして泳いでいるとかではなくて、巨大な生物が明らかに泳いでいる映像がかなり撮れているんですよ。これはインチキではなくて本当に撮れているんですよ。でも、これが僕の調べでは来るのが12~13年に一度なんですよ。ちょうどその映像を見たときに『ん!? これは巨大生物がいるな』と私は思いましたね。これだけ動く映像が撮れているっていうのは世界でも珍しいんですよ」 ●それっていうのは、ネッシーとかよりも現実味があるということなんですか? 「そうですね。ただし、一般でいうプレシオサウルス(首長竜)だとか、恐竜っていうことは僕は有り得ないと思っていまして、ほとんどの湖のUMAっていうのは巨大魚ではないかと思っているんですよ。僕は池田湖に関して7mくらいのオオウナギがいるんじゃないかと思っているんです。7mもあったら怪物ですよね。これがイッシーの正体だと僕は考えています」 ●近郊の葛飾の水元公園でも「マツドドン」というのがいるんですよね。なんかどんぶりみたいな名前ですよね(笑)。 「(笑)。これ70年代に大騒ぎになったんですよ」 ●私あまり記憶にないですね。 「新聞にも結構大きく載りましたし、テレビでも騒がれて、新聞記者が殺到したんですよ」 ●これがトドに似た感じの・・・。 「はい。最初の目撃談がそういう鰭脚類(ききゃくるい:アザラシやトドなど)に見られたらしいんですよ」 ●この時にU - MATが出撃しているじゃないですか。 「そうなんですよ。近いので行ってみました(笑)」 ●(笑)。どうでしたか? 「出ました。マツドドンは新マツドドンと旧マツドドンの2種類いまして(笑)、80年代~90年代に現れたのは新マツドドンっていうんですけど、旧マツドドンはもう絶滅しまして、今は小型のマツドドンがいるんですよ」 ●それが新マツドドンなんですね。これは実在するんですか? 「ええ。これの正体は帰化動物でして、マスクラットやヌートリアといった齧歯類(げっしるい)、巨大なネズミですね。これが第二次世界大戦の時に航空兵の耳当てを作るためにアメリカから輸入したものが、結局戦争が終わったあとに逃げ出してそこに棲み着いてしまってるんですよ。それで生態系を崩しているということらしいんですけど、そいつが今マツドドンと呼ばれているんですね」 ●マスクラットといわれると「なぁんだ」と思いますけど、新マツドドンといわれると、そっちの方が夢がありますよね。 「なので、僕等は新マツドドンと呼んでいます」 ●あと、ツチノコ? 「はい。日本を代表するUMAですね。農業の、叩いたりするずんどうの道具で“槌(つち)”っていうのがあって、それに似ているからツチノコって呼ばれているんです。要はビール瓶のように胴の太いヘビに尻尾が生えた様な感じで、凶暴な性格を持った怪蛇といわれているんですけど、僕はこれを信じていなかったんですよ。『こんなものがいるわけないじゃないか』と思って、目撃談が多発している岐阜県の白川村の山奥に行ってみたんですよ。そして現地で色々な目撃談を集めてみたら、ツチノコはいると思いましたね。北は東北の山形から南は九州の熊本くらいまで出ているんですけど、全て同時多発的に目撃談が一致するんですよ。これはと思いまして、別に全部が全部村興しのために言っているわけではなくて、申し合わせたように村興しと関係のない人達も言うので『これはいたんじゃないか』と思い始めたんです。でもやはり、土地開発によって絶滅してしまったのではないかと考えています」 ●今は、残念ながら・・・。 「残念ながらねぇ。残っていたとしても、多分種族を保存できるだけの数がいないんじゃないかと思いますね。で、僕が思ったのが、ツチノコはヘビだといわれているんですけど、目撃談ではツチノコはまばたきをするんですよ。でも、ヘビはまばたきをしないんです。膜で覆われていてまばたきはしないんです。これは生物学上、例外は有り得ないので、僕はツチノコの正体は手足のないトカゲ類じゃないかなと思っています。実際に手足のないトカゲっていうのもいますし、トカゲはまばたきをしますので、似て非なるものといいますか、トカゲの新種、未発見種じゃないかなと思っています」 ●なるほどねぇ。そして私達もついこの間行ってきた河口湖にも“大ガメ”がいるそうですね? 「はい。私は富士五湖を怪獣無法地帯と呼んでいるんですけど(笑)、富士五湖には3匹未確認生物がいまして、5湖中3つに未確認生物が出るんですよ」 ●それぞれにいるんですか? 「はい。最初に騒がれたのが本栖湖のモッシーというもので、70年代中盤から80年代にかけてボートくらいある巨大なものが泳いでいたという目撃談がありまして、これは水産大学の人に聞いたんですけど、昔70年代前半くらいに本栖湖にチョウザメを放流したことがあるらしいんですよ。ひょっとしたらそれが成長して大きくなったものなのかなという解釈もあるんですけどね。あんなところにチョウザメがいたらギョッとするじゃないですか。 他に、西湖には80年代後半~90年代前半にかけて、友人がウィンド・サーフィンをやっていまして、ウィンド・サーフィンの専門誌があるんですよ。そこの投稿欄に『自分のウィンド・サーフィンをやっている下を、5mくらいの黒いウナギ状のものが泳いでいった』って書いてあったらしいんですよ。それで、カナダに“オゴポゴ”という怪獣がいるので、それになぞらえて“サイポゴ”と名付けました」 ●じゃあ、これは天野さんが名前をお付けになったんですね! 「まぁ、正確に言うと僕の仲間がつけたんですけど、この本(世界UMA - 未確認生物 - 探検記)を共同執筆してくれた人が付けたんです」 ●サイポゴも大ガメもいるんですか? 「河口湖の大ガメっていうのも、たたみ2畳分くらいの巨大な甲羅が夕陽に向かって泳いでいく姿を、旅館から夫婦が見たという目撃談があります。河口湖っていうのは、湖岸に行くと河童の像が建っているのをよく見ますよね。あれは昔からカッパ伝説があるからなんですね。カッパも背中に甲羅があるじゃないですか。だから、カッパは大ガメから来たんじゃないかなと思いますね。亀も何年か生きると大きくなりますからね。だから、2畳というのは少し大袈裟かもしれないですけど、ひょっとしたら大きな亀が昔から河口湖には生息しているんじゃないかと思いますね」 ●夕陽って湖にシルエットが映るとボワーンと大きくなって見えますから、それに向かっていく亀の甲羅も影ですから膨張して見えたのかもしれませんね。 「そうですね。波紋とかもできますからそれに夕陽が映えると、ひょっとして巨大なものに見えたのかなという気はしますね。 でも、富士五湖っていうのはこういったように怪獣や怪獣現象がよく見られるんですよ。そういうことを念頭に富士五湖へ行ってみるのも面白いのではないかと思います」 ◎イエティの正体とは!? ●世界各地に出現しているUMAなんですが、場所は違ってもそれぞれの共通点ってあるんですか? 「タスマニアタイガーというのを探しに山奥へ行ったんですけど、そこはほとんどプロテクト・エリアで普通の人が入れなくなっているんですよ。狭い島なのに奥地ってほとんど誰も歩いていないんですよね。そういう狭い範囲でも人跡未踏というか、野生の動物が行き来できるような環境はできているんだなと思いましたね」 ●ということは、UMAが出るといわれている地域というのは、あまり人間の手が入っていない比較的自然が豊かな場所だといえるかもしれませんね。 「微妙ですよねぇ。100年くらい前からすれば当然、開発はされて観光地化はしているんですが、ある程度人間の手が入ってもまだまだ住める環境ではあるなというのが、実感としてありますね」 ●そういう意味で言うと、あまりにもUMAの存在が騒がれすぎて、観光目的としてそれを売りにすることになって、UMAが住んでいるであろう地域の開発が進んでしまうと、実際にいる可能性があるものも追われていってしまったり、絶滅してしまう可能性もありますよね? 「そうですね。これは、普通の確認動物でもそうだと思うんですけど、見つけて保護しなくてはいけないですよね。だから見つけた場合に、僕は捕獲をする手立てがないので、もし見つけたら保護するように信頼できる機関に依頼しようと思います。 これだけ科学が発達してきて、かなりの地域にまで調査が入るようになってきて、どんな動物が地球に住んでいるかが大体分かるようになってきたじゃないですか。それでも見つからない生物、謎の生物がいるとしたら、それはもっと正確に科学的に保護しなくてはならないと思いますね」 ●私、例えばオオウナギだったらオオウナギでいいと思うんですよ。それが巨大なオオウナギだからイッシーと呼ぶとか、ネーミングだけが変わることによって、そのイッシーという夢は生きると思うんですね。 「全然生きますね。7mのウナギがいただけで大発見ですよ」 ●まぁ、池田湖がイッシーだらけだと普通になってしまうのかもしれませんが(笑)、そういう意味で言ったら正確な情報でも十分夢は与えられますよね。そういう形でもしかしたら私達が知っている生物で、ある変化で巨大化していたり、単純にたまたま巨大化して見えてUMAの一種として見られてしまっているのかもしれませんね。 「そうなんです。そこが非常に重要なところでして、昔の大人もそうかも知れませんが、今の子供達って普段は野生動物をそんなに見ないじゃないですか。テレビで放送している映像でもいいんですけど、なるべくそういうのを見ておけば、こういうことに騙されないと思うんですよ。これは何かというのが自分で同定、判断できるようになってフィールドへ出ると。そうすれば『これは多分これだな』っていう判断はつくと思うんですよね。だから、明らかにそういうことを知らないで情報だけを鵜呑みにしてしまうと、なんでも怪獣扱いされてしまうということになるんですね。この本ではそういうことも述べています」 ●でも、私はイエティとか北米のビッグフットとか雪男っていてもおかしくないなって思うんです。 「そうです。可能性はゼロではないと思います」 ●天野さん的にはどうなんでしょうか? 「ハッキリ言ってビッグフットの場合は足跡を作って押している奴がいるんですよ。ビッグフットが存在するのは難しいかなと思ってしまいますね」 ●イエティは? 「イエティの方が可能性はあると思います。一般に言われているのは巨大な生物ではなくて、小型の未知の類人猿じゃないかって言っているんですね。そちらの方が信憑性としては高いと思います」 ●今、天野さんが一番注目しているUMAはなんですか? 「実はイエティなんですけど、これが計画直前で頓挫しまして、ネパールへ行く資金も全部貯めて、向こうで生活する計画も組み立てたんですけど、直前に父親が倒れてしまいまして行けなくなってしまったんですよ。出発の1、2週間前だったんですけど、それで次回リベンジということで、もう一度お金を貯め直してイエティとヒマラヤの山岳民族の人達との交流を深めてみたいと思いますね」 ●じゃあ、いちばん近い活動としてはイエティを見に行くことなんですね? 「そうですね。でも分からないですけどね(笑)。実はアメリカ大陸に行ったことがないんですよ。アメリカは見るものがいっぱいあるので・・・」 ●どこの何を見たいんですか? 「色々ありますけど、先ほどの北米のビッグフットのグッズ屋さんに行きたいですね(笑)。まず、足型を買ってきたいですね。あとは、ニューヨーク州にシャンプレーン湖というのがありまして、そこにチャンプっていうアメリカ型ネッシーがいるんですけど、そこにも行きたいですね」 ●ビッグフットの足型を買ってきたら是非、私にも押して下さいね(笑)。 「(笑)。この机くらいありますね」 ●ということは60cmくらいありますね。 「“ビッグフット“ですから(笑)」 ●(笑)。楽しみにしています。今日はどうもありがとうございました。
ネス湖のネッシー、ヒマラヤのイエティ、北米のビッグフットやツチノコ、富士五湖の怪獣、池田湖のイッシー、葛飾区・水元公園のマツドドンなどなど、国内外の未確認生物UMA(ユーマ)が勢揃い。更にUMAグッズなども掲載!謎の動物や怪獣に興味がある方には十二分に満足できる内容。 最初に戻る ON AIR曲目へ ゲストトークのリストへ ザ・フリントストーンのホームへ photos Copyright (C) 1992-2004 Kenji Kurihara All Rights Reserved. |