2006年3月12日
生態系トラスト協会の会長・中村滝男さんが語る
今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンのゲストは中村滝男さんです。 |
(財)日本野鳥の会の専務理事で、(社)生態系トラスト協会の会長でもいらっしゃる「中村滝男」さんをゲストに、それぞれの団体のことや中村さんが大好きな“幻の鳥”ヤイロチョウを始め、野鳥の保護活動のことなどうかがいます。
さて、中村さんがすっかり見せられてしまったヤイロチョウは、日本ではわずか70年前に発見された鳥。その体の大きさは、全長18~20センチ。つばさを広げるとおよそ25センチほどと、スズメより一回り大きいくらいで、学名は「ピタ・ブラキウラ・ニンファ~尾の短い水の妖精のような小鳥」。
ただ、日本では、背中の鮮やかな緑とコバルトブルーや正面から見たときの胸の黄色、そしてお腹のあたりの赤色など、その特徴的な八つの色から“八つの色の鳥”と書いてヤイロチョウと呼ばれています。
そんなヤイロチョウ、実は色は違うものの、同じように鮮やかな色合いの仲間が世界におよそ30種類もいて、主に、中国南部から東南アジア、インドの熱帯地方にかけて生息しているんですが、日本に渡ってくるのはその中の1種だけ。夏にマレーシアの方から西日本を中心に、標高200~600メートルの照葉樹林に渡ってきて、シイやカシなどの木々がうっそうと茂った深い森で巣を作り、繁殖。そして秋になると、南の国へと帰っていきます。
色合いだけでも目立つヤイロチョウですが、実はその鳴き声も大きく、よく通る声で5月~6月上旬に鳴くそうです。でも卵を産み、ヒナがかえるようになると、小声で鳴くんだとか。つまりヒナを抱えている間以外は、案外見つけやすい鳥のように感じてしまいますが、“森のニンジャ”と呼ばれるほど人間の気配を感じるとスッと姿を消してしまい、なかなかその姿を見ることはできない、まさに“幻の鳥”なんです。今回は中村さんにそんなヤイロチョウの魅力をたっぷりと語っていただきます。
●中村さんは日本野鳥の会の専務理事ということですけども、会長は、この番組でも“ピヨピヨじいじ”でお馴染みの柳生博さんが務めていらっしゃるんですよね(笑)。
「そうですね(笑)。柳生会長と一緒に仕事をしております。全国に支部が89あるんですが、その中の高知支部を作るときから立ち上げたりしておりまして、色々な自然保護活動とか、地域的な活動の立場でサポートしております。3月の末までが専務理事の任期でございますので、慣れない東京生活もあとちょっとだなぁと思って頑張っております(笑)」
●(笑)。やはり場所によって違いますか?
「ええ。私がフィールドとしているのは四万十川の流域でして、大体北海道と同じくらいの人口密度しかないんですね。そうは言っても、人情は厚いし、珍しい鳥もたくさんいまして、非常にいい所です」
●四万十でいう川の流れのように、人が流れが行き交う都心で仕事をされている中村さんなんですけど(笑)、日本野鳥の会の成り立ちを教えていただけますか?
「日本野鳥の会以外に野鳥の団体としては、明治時代に日本鳥学会という鳥類学者の集まりがあったんですね。で、明治時代から鳥の保護を進める話もあったんですが、学者ばかりが集まってもなかなか国民に普及しないだろうということで、中西悟堂さんという人が詩を書いたり、詩人倶楽部の会長をやったりしながら、虫とか他の生き物も物凄く好きで、そういう文学者との付き合いもあって、生き物にもある程度詳しくて、何より鳥のことに関心が深かったものですから、中西さんに鳥の雑誌を出してほしいということになったんですね。それで、発行されたのが『野鳥』という雑誌で、文学者から科学者、伯爵、子爵まで錚々たるメンバーによってできたんですね」
●あらゆるジャンルの人達が関わって作られたんですね。
「特に文学、芸術、音楽といった文化的な面で野鳥に親しんでいこうという趣旨だったんです。当時は、鳥をかわいがると言ったらカゴで飼うことを言ったんですね。あるいは、鳥と親しむということは鉄砲を撃つことも含まれていたりして、愛鳥と言ったら飼い鳥のことだったんですね。そうじゃなくて、自然の中でのびのびとさえずったり、子供を育てている様を愛するような風土にしたいという願いから、日本野鳥の会は始まったんです。だから、『野の鳥は野に』ということで、元々野生にいた鳥を狭いカゴに閉じこめて繁殖もさせないで飼うのはやめよう、野の鳥は野で楽しもうということで、昭和9年の6月に富士の須走で、第1回目の野外の鳥を楽しむ『探鳥会』というのが始まったんです。亡くなられた金田一京助・春彦さん親子も来られたし、柳田国男さんとか北原白秋さんとか色々な方が参加されたんですね。で、そういう人達はそこで得た感動を書くだろう、鳥の声を聞いたり見たりした感動を文学者の人達だから書くだろうという狙いがあったんです。それによって一般の人にも知ってほしいという企画はまんまと当たって、それ以来、日本野鳥の会の探鳥会は年間に3000回以上全国で開かれています。その成果もあってか、野の鳥を飼う人も少なくなって、あとちょっとというところまできました。でも一方で、野山の状態は戦後に植林をしたために自然林が減っているんですね。だから、野生の鳥が増えたのかといったら、山の奥へ行くほど少ないというのが現況です。昔はいたんだけど今はいないという、絶滅種とか絶滅危惧種がたくさんいます。だから野鳥の会の課題としては、もっと鳥の生息地を保存していけるようにしたいなということと、鳥と親しむ機会を増やしていこうということで、柳生会長以下、頑張っているところです」
●中村さんは元々、四万十の方の御出身ではないんですよね?
「ええ。私は山口県の萩市の出身です。中学校の時に鳥が好きだったので、図鑑を見ていたら『幻の鳥・ヤイロチョウ』と書いてあったんです。さらに、日本では高知県で初めて繁殖に成功したということが書いてあって、大学へ行くのであれば、そういう鳥が見られる高知県に行ってみようと思って、大学で高知に行ったのが始まりなんです」
●全てがヤイロチョウから始まったんですね。
「鳥の関係はヤイロチョウですね。もし、このヤイロチョウがいなければ、こんなに鳥の世界に来ていたかどうか分かりませんね」
●今日は、いくつかヤイロチョウの写真も持ってきて下さったそうですね。
「ええ、そうなんです。このヤイロチョウがくわえているのは全部ミミズなんです」
●ミミズを3、4匹くわえていますね。
「これを、ミミズの研究をしている人が見て『これは紫色ですね』って言ったんです。普通、ミミズってもっとピンク色をしていますよね。紫色っぽいというのは、四国の方のヤマミミズ、シーボルトミミズっていうんですが、長さが40センチくらいになる大きなミミズの子供ではないかということで、今、高知大学の先生と研究者の方達が入って、ヤイロチョウの森のミミズの調査をしているんです。つまり、ヤイロチョウは何を食べているかというと、餌の90パーセント以上はミミズなんですね。すると、もちろん餌のたくさんいるところにヤイロチョウは来るわけですね。で、全国でも四万十川流域は日本では1番密度が濃く集まるんですけど、今、調べたらシーボルトミミズの仲間だけで10種類もいたっていうんですよ。全部合わせたら30種類くらいのミミズがその森にいることがわかったんです。つまり、土の中の生態系がすごく豊かだから、ヤイロチョウは四万十川流域に集まっているんじゃないかと考えられるんですね」
●その一種だけで色々なことが見えてくるんですね。
「すごく色々なことがわかってくるんですよ。だから、ヤイロチョウがいる森というのはその地域で1番いい森ですね。1番豊かな生態系の森に来るわけだから、ヤイロチョウが来る森というのは胸が張れるわけですよ。つまり、ここで出てくる水もその地域で1番いい水だっていうことが分かるわけです」
●実際に初めてヤイロチョウをご覧になったときって、覚えていらっしゃいますか?
「もちろんですよ(笑)。当時、町の職員をしていた市川さんという人から電話がかかってきて、私、慌てて2時間かけて飛んでいって山に行ってみると、よく鳴いているわけです。ヒョコヒョコとリズムをとって枝から枝に移りながら鳴いているんですね。それを見た瞬間は言葉もなかったですね。『これが、私が25年も待っていた鳥か!』という感じでした」
●初めて見るまでに25年かかったわけですね!
「そうです。見ようと思ってから25年が経っていました。ただ、四万十川に朝早く行くと、夏場は朝もやがバーッとかかるわけです。で霧の中、対岸から声が聞こえてくるわけですね。すると、だんだん霧が晴れかかってきて山のシルエットが見えてくるわけですが、鳴いているわけですよ。最高で4羽同時に聞きましたね。本当にウットリしました。なので、結構姿を見ないで満足しちゃうんですよ(笑)。そうすると、心はまたすぐ次へ飛ぶんですよ。ヤイロチョウの位置から我々はどう見えているのだろうと思うわけ。だから、ヤイロチョウがいたところへ行きたいの!(笑) 『ヤイロチョウってどんな景色を見てたんだろう?』とか、『ヤイロチョウは鳥を見に行った私たちをどんなふうに見ているんだろう?』と思うわけ。それがまた楽しいの!(笑)」
●(笑)。中村さんは、ヤイロチョウが我々人間をどのように見ていると思いますか?
「少し間抜けな感じかも知れない(笑)。実は、台湾にもヤイロチョウがいるんですが、台湾には孟宗竹(もうそうちく)の竹やぶが結構あって、そこに生息していて、竹のからをめくる鳥だということで、『竹のからめくり』と呼んでいるそうなんです。つまり、色ではなくて、キツツキのように行動から名前がついているんですね。台湾にはもっと他にも綺麗な鳥がいるんでしょうね。だから、いかに竹やぶに多いかということですよね。
マレーシアに行った時も、ポーリンというところにヤイロチョウがいたというので行ったんです。そのポーリンという地名は日本語に直すと竹林という意味なんです。台湾でも竹でしょ。竹林で非常に美しい鳥が夜、鳴きながら飛んでいくなんて、何かの物語でありませんでしたっけ? この鳥が一体何に見えてくるかというと・・・」
●かぐや姫ですか?
「そう! かぐや姫しかいないわけです。だから、かぐや姫の伝説、竹取物語っていうのは、元々中国の雲南省の方から来ているんですよ。まさに雲南省の方こそかぐや姫の本拠地かなぁという気がするんです」
●この羽根の色って輝くと、十二単のように見えますね!
「正面から見ると見えますよね! 私にはかぐや姫にしか見えないわけです!」
●中村さん、もう重症(笑)。
「重症ですよ(笑)。結構、そういう人が何人かいるんですよ」
●でも、それは有り得るかも知れませんね。
「そのかぐや姫伝説を調べると諸説あって、ウグイス説とかもあるんですが、ウグイスはそんなに美しくないんですね。竹林で小さな姫を見つけて連れて帰って、あっという間に大きくなって美しくなって空に帰っていくわけでしょ。そして、哺乳類を簡単に騙せる。つまり幻の妖精なんです。中国では妖精というのは、人間にイタズラするといわれているんですね。ヤイロチョウは多少、妖気の漂う鳥なんですよ」
●かぐや姫はヤイロチョウです!
「台湾に竹取物語があったら一発で決まっちゃう鳥だと思うのですが・・・」
●台湾にはないんですか?
「そこまではまだ調べていないんですよ(笑)」
●では、分かったらまた是非、知らせていただきたいと思います。
●生態系トラスト協会という団体について簡単に御説明していただけますか?
「はい。平成6年に仲間に呼びかけて『高知県生態系保護協会』という団体を作ったところからスタートしたんですが、昨年の7月にトラストという名前に変えたんです。なぜ、トラストという名前にしたかというと、1つが、市民団体なんですけど、その市民団体というのは何をする団体なのかが分からないじゃないですか。で、イギリスに3回くらい行ったんですけど、日本野鳥の会の立場で向こうのRSPB(英国王立鳥類保護協会)というところにも行ったことがありますし、グランドワークという別の運動団体にも行ったんですけど、やはり、ナショナル・トラストの団体に行った時が1番感動しました。1895年にできてもう110年くらい経つのですが、ナショナル・トラストがやっている自然保護の活動と、行政がやっている自然保護の活動は違うんですね。つまり、ナショナル・トラストが土地を管理しているところの隣に国立公園があり、利用状況はほぼ同じくらいの状況になっています。そこで、ナショナル・トラストがやっている活動と、行政がやっている自然保護活動がどう違うか聞いてみたんですね。すると『行政のやることは時々変わるが、我々はフォーエヴァーだ!』というカッコイイ答えが返ってきたんですね」
●カッコイイですね!
「つまり、日本人の意識から見ると、行政に寄付をすれば変わらないだろうけど、個人とか団体だと変わっちゃうと思ってしまいがちですけど、そうではないんだと言うんですね。その目的のために集まった人達の意志っていうのは強いんだなと思いましたね。もう1つの理由が、今、ナショナル・トラストは300万人以上の会員がいるんですが、最初の50年間くらいでやっと3万人集まったくらいだったんですね。それを聞いて、やはり最初はゆっくりゆっくり行くんだなと思いました。だから、市民に浸透していく時間はある程度かかってもいいんだな思うと、今から始めても50年後くらいでいいかなとか(笑)、すごく気が楽になりましたね。気楽に始めても50年後か100年後にはちゃんとした森になるだろうと、気が楽になりましたね。
そういう意味では時間軸をちゃんととってやっていこうと思います。その長い100年という時間軸を誰が維持していくのか、100年という時間軸の間、誰がどう繋いでいくのかということを考えると、人材育成が基本になると思うんですね。その人材の育成が基本になるとすると、日本では中西悟堂さんが古くから市民団体として自然保護活動に関わってきた人なんですが、その歴史をきちっと伝えていくことが大切です。つまり人材育成には、よい空間、場所を継続していくとともに、よい活動を伝えていくという2つの面があると思うんです。1つは世界的な環境保護の様子を調べてくるとか、色々と科学的な方法を勉強するということが挙げられると思うんですが、もう1つは時間軸で歴史をきちっと知ることが大切で、環境保護も歴史をきちっと知る時代だと思うんです。今まではそういう活動がされてきていないので、中西悟堂さんの記念館を造ったり、記念の表彰状を作ったり、仕組みを作ったりして、どういう活動があって今日に来たのかというのを考えるべきだと思うんです。あるいは、中西悟堂さんが作られてから100年ということを考えたときに、どういう会になっていればいいのか、どういう人材が育っていればいいのかというふうに考えるべきだと思うんですね。そういう意味で、日本は敗戦や明治維新もあったので、歴史が切られて前を否定してしまう時期があったのですが、ずっと連続して見ていかないと分からないのではないかと思いますね。
科学技術を教えるっていうのも大切だけど、文化を教えていくっていうのもすごく大事じゃないのという気がするんですね。私も日本野鳥の会の専務理事になって、今、こうやって持ってきているのは69年前の野鳥誌です。それからずっと繋がってきている歴史や先駆者の流れがあって今があるし、今やっていることが30周年、100周年を迎えたときにその先へ向けてどう繋がっていくのか。今やっているヤイロチョウの森が何年後には、どうなっていくのかというのを足し算で見ていたいんですね。出入りしないで確実に積み上げをしていって、バトン・タッチをしていく、それがトラスト運動ではないかなと思いますね。
生態系という言葉自体が科学なんですけど、トラストって文化だなぁって思ったわけです。文化を伝える運動だろうと。つまり、人がきちっと育ちながら結果として自然が守られていくっていう図式がいいのかも知れないなと思うんですね。『自然は守られているけど、人々の心はどうも・・・』っていうのは嫌だなと思いますね」
●中村さんは人を育てることが大切だと先ほどおっしゃいましたが、どのように人材育成をしていくのがよいとお考えですか?
「まず、幼稚園の時代、幼児期からやってみたいと考えています。そうなると、柳生博さんのようなピヨピヨじいじがもっと世の中に欲しいなぁとか(笑)、柳生さんがモデルになってくれればいいなぁと思いましたね。
昭和32年に中西悟堂さんは『巣箱の歌』とか『小鳥の歌』を作詞されていまして、ビクター・レコードから発売されているんですね。その歌をこの間、日野市の第七幼稚園と協力して園児達に歌ってもらったんですね。で、ちゃんと歌ってくれたんですけど、歌詞の中に『シジュウカラさん、ヤマガラさん』っていうフレーズが出てくるんですね。すると、終わってから子供達が『シジュウカラってどんな鳥ですか?』とか『なんで、そういう名前になったんですか?』とか、『どんなところで寝ているんですか?』とか質問がいっぱい出てきたんです。歌ってすごいなぁと思いましたね。歌って歌詞も曲も覚えちゃうと、『どんな鳥なんだろう?』とか、その子供にとっていつか見てみたい鳥、幻の鳥になるんですね。そうしてだんだん想像が広がっていくんですね。
実は歌ったあとに、巣箱にそれぞれの園児の名前を書いて、幼稚園の中の木に5つ掛けたんですね。まもなく、その巣箱にシジュウカラさんが入ってくれると思うんです。その子達がある程度、鳥について名前を知り、幻が広がって、ある日、鳥の目から人間社会を見られるようになったときに、うまく共存ができるようになるんじゃないですかね。つまり、相手の立場に立てるということが、実践できるように育って欲しいなぁというのが私の今の気持ちです。そうするときっと素晴らしいだろうなぁと思いますね」
●ヤイロチョウの歌っていうのはないんですか?
「ウチの副会長の井沢さんという人が作りまして、日本野鳥の会の奥多摩支部の鈴木君子さんが作曲をして、それもホームページに載っています(笑)。作曲した鈴木君子さんはまだヤイロチョウを見たことはないんですが、森を見ただけで思い描けたんです。だから、四万十川って不思議なところがあって、そこに住んでいる人達も心温かい人達が住んでいます」
●私は行ったことがないので、1度、ヤイロチョウのさえずりを聞きに行きたいです。
「おいで下さい。5月の下旬から、6、7月くらいまでが最高ですね。御案内いたしますよ。朝霧の向こうから今まで聞いたこともないような鳥の声が聞こえてきますよ!」
●もう中村さんは帰りたいっていう顔をしていらっしゃいますので(笑)、次回お会いするときには四万十川のほとりでお会いできればと思います。今日はどうもありがとうございました。
■八色鳥をこよなく愛する「中村滝男」さん情報
『ヤイロチョウ~深い森でくらす妖精』
(社)生態系トラスト協会 ・(財)日本野鳥の会のHP:http://www.wbsj.org/ |
オープニング・テーマ曲
「ACOUSTIC HIGHWAY / CRAIG CHAQUICO」
M1. FREE AS A BIRD / THE BEATLES
M2. BIRDS / AZTEC CAMERA
M3. LOVIN' YOU / MINNIE RIPERTON
ザ・フリントストーン・インフォメーション・テーマ曲
「THE CARRIAGE ROAD / JIM CHAPPELL」
油井昌由樹アウトドアライフ・コラム・テーマ曲
「FLASHES / RY COODER」
M4. 春よ、来い / 松任谷由実
M5. THE LONG AND WINDING ROAD / ROBERT PALMER
M6. FLY LIKE A BIRD / MARIAH CAREY
エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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