2007年8月26日

我らが兄ィ、風間深志さん、ユーラシア大陸横断の旅から帰国!

今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンのゲストは風間深志さんです。
風間深志さん

 今週のゲストは、冒険ライダーの風間深志さん。風間さんは、6月19日から8月5日まで、52日間で10ヶ国を巡る、およそ1万8千キロのユーラシア大陸横断の旅に出ていたのですが、今回の旅では、世界保健機関WHOの提唱する「運動器の10年」世界運動(2000-2010年)キャンペーンの親善大使として、ロシアやドイツなどの最先端の病院を訪問しています。3年前のパリ・ダカール・ラリーで左足に大けがを負った風間さん、今回の旅を通してどんなことを感じてきたのでしょうか。

※世界保健機関WHOの提唱する「運動器の10年」世界運動(2000-2010年)、英語ではBone and Joint Decade(骨と関節の10年)は、“体の動きをつかさどる運動器の大切さを知り、その運動器の障害・病気を予防し、その治療法の研究を推進しようと展開されているキャンペーン。

拳銃で襲われた!?

●風間さん、おかえりなさい!

「どうも! ただいまでございました! ガハハハ(笑)。元気でしょ?」

●元気ですねー!(笑)

「元気だけが売り物だからさ(笑)」

風間深志さん・ゴールのロカ岬にて
写真提供:風間深志事務所

●(笑)。6月15日に日本を出国して、船でロシアに渡って、6月19日にウラジオストックからバイクでユーラシア大陸横断の旅に出られました。

「あっという間に2ヶ月ちょいが経ちましたね」

●それで、8月5日にポルトガルのロカ岬にゴールされました。

「行ってきましたねー。ロカ岬っていうのがいいところでした。想像していたとおりでしたね。写真で見たら公園の中だったんですね。で、『公園でゴールは嫌だなぁー』って思いながら行ったの。やっぱり1万8千キロも走ってたどり着く先は、荒波がダーンってなっていて、地の果てだと思って行ったら、『あ、公園だ』って感じでさ(笑)、予想通りでしたね」

●(笑)。風間さんのこれまでの冒険から考えると、ゴールが公園っていうのは「あれっ!?」っていう感じがあるかもしれませんね。

「そうなんだけど、SPの白バイが先導してくれて、人をかき分けて一番突端まで行ってくれて、すごくよかったですよ」

風間深志さんと同行した竹中信之医師
写真提供:風間深志事務所

●カッコイイー!

「で、日本大使館の大使がお出迎えしてくれて、花束を持ってくれていたんだけど、通り過ぎちゃって向こうまで行っちゃったから、大使もビックリしていたよ(笑)。『申しわけねー!』とか言って戻ってきたりして(笑)」

●(笑)。想像するに、風間さんの旅だから相変わらず、珍道中的なところもあったんじゃないですか?

「ありましたね。途中、拳銃騒ぎとかありました」

●ブログのほうで読んだんですけど、襲われたそうですね。

「俺じゃないんだけど、我々一行が襲われて、通訳の人が若かったから、震え上がっちゃって。『1000ルーブルよこせ!』とかって言って盗られて、あげたのね。で、『そんなのあげることねぇ!』って言ったら、そいつ(通訳さん)が『黙ってろ!』とか言って。『ここはシリアスなんだから、シャラップ!』とか言っちゃって。で、黙ってお金を出したら、『また夜来るぞ。他の連中も来る』とか言い出したので、『ヤバイ!』って言って、せっかく落ち着いた宿をあとにして、夜11時半くらいにそこを出て、国道に出ましたよ。でも、国道といっても林道だからね。前後に全く家もないところに出て、どうしようかってなって逃げましたね。僕は逃げるのは嫌なんだけど、何を言っているか、どういう状況なのか分からないから、彼(通訳さん)の言うことを聞くしかないんですよ。なので、マフィアみたいなのがいるっていうのも本当だなぁと思いましたね。あとは、ハッピーでしたね」

●風間さんにとって、今までの様々な冒険の旅の中でも一風変わった旅だったんじゃないですか?

「変わってるよ。今回は人がいるからね。前はいなかったから。自然の中では謙虚に振舞って、頑張れば何とか生きていけるんだけど、人間の世の中でもって生きていくっていうのは大変ですね。人間は変化するからね」

●いい人ばかりでもなければ、悪い人ばかりでもないですもんね。

「そうですよ。この世の中はね」

●今回の旅の目的っていうのが、ただの冒険の旅っていうわけではないんですよね?

「そうなんですよ。僕は足を悪くしてから、医療に対する問題意識を持っていまして、日本の医療はイマイチだって思う部分もあったり、一番ベースとなる部分は健康って再確認したんですね。地球元気村もやっているけど、本当の健康っていうのは、手足が動くのは幸せですよ、健康ですよっていうのを言っていこうかなと思ってね。自分の怪我を克服してやるにはちょうどいいテーマを見つけさせてもらったなと思って行ってきました」

●その旅が世界保健機関WHOの提唱する「運動器の10年」世界運動キャンペーンの一環で、風間さんが親善大使だったんですよね?

「ちょうどやっていたんですよね。ちょうど僕がお世話になっていた主治医の方が、運動器委員会の運営委員長をやっていたんですよ。で、医者が医療のことを訴えたりすると、みんな『何言ってんだよ!』って感じがあるじゃない。でも、俺みたいなやつが『医療がね!』って言うと、『あいつ、何を言っているんだろう?』って『おっ!?』って思うでしょ? その辺が狙いらしくて、実際に足を痛めて当事者の意識もあるし、『日本の医療の底上げのためにも少し手伝ってください!』って言うから、『本当にありがとうございます』って言って参加させてもらったんです。そんなことに情熱を傾けると、自分が足を痛めた気分も晴れる部分もあるから、大いに協力させてくださいってことで、今回、喜んで行ってきました」

●運動器っていう言葉を聞いても、いまいちピンと来ないと思うんですけど、英語ではこの運動をBone and Joint Decadeというそうですね。

「骨と関節の10年という意味です。バッジいっぱい配ってきましたよ! 1000個持っていきましたからね。でも、1000個は配りきれませんでしたね。それでも、300人くらいは配りました。ロシア人から始まって、ウクライナ、ポーランド、スイスなど色々な人たちに配りましたね。各国の資料を作っていったからね。で、自分が足悪いでしょ。そうすると、向こうは真剣に受け止めてくれるからね」

●3年前にパリダカで事故に遭われる前って、まさか風間さんがこういう・・・。

「こんな自分になるはずもなかったですよ。想像もしていなかった自分がここにいるんですね。健康で元気なのが僕で、一生そうだろうと思ったら、こんな風になるとはさ(笑)。本当、信じられないんだけどね。毎日、信じられません。僕は覚悟をして、足が悪いんだっていうのを越えて毎日活動して、みんなに『希望』とか『頑張る』ってメッセージするつもりでいるんですよ。ところが、今回にしてもそういったものを訴えながら、『よくやったね』とかってお褒めの言葉を頂きながら、頂いたその場で『じゃあ、どうも!』って言いながら足カクカクして、『俺、こんなに足悪かったんだ』ってガックリしちゃったりするんだよね。で、それは毎日発見しますね。足が悪いことに愕然とするんです。それが障害を持った人間の現実なんだと思いますね」

世界遺産はいらない!?

●長いユーラシア大陸横断の旅を終えて、帰国された風間さんなんですけど、今回の旅はオフロード・バイクではなくて、スクーターだったそうですね。

風間深志さん
写真提供:風間深志事務所

「そうなんですよ。僕、普通はオフロード車ですけど、左足のチェンジがうまくいかないっていうのが1つと、医療をテーマに掲げていたのでバタバタって厳しく行くのもちょっとなぁと思って、スクーターで行くことになったんだよね。低燃費をテーマにしたバイクで1万8千キロ走ってさ、『ユーラシア大陸を端から端まで走ったら燃費が3万円でした!』なんて言えたらカッコいいじゃん! 僕はバイクのことが大好きで、バイクのことを少しでもよくしようと思うから、そういうことが言いたかったんですよ。そう思ったんだけど、そういう環境バイクがなかったの。仕方がないから、『人に優しい格好をしているスクーターだな!』ってノリで言ったんですが(笑)、シベリアで参っちゃいましたよ。ダート3000キロだもん。ドロドロでヌタヌタのところをガタガタ走っていってさ、『行き着けるかな!?』と思ったね。車体がよじれちゃうんだから。ガハハハ!(笑) バカにしていたなぁと思って、ちょっと反省しました。とにかくゴールまで1万8千キロ持たせなきゃいけないので、バイクをいたわるような運転をして、3000キロくらい進んだら少しずつよくなりまして、そこからモスクワまではスイスイ行けましたね」

●ユーラシア大陸横断っていうのは、風間さんにとっては初めてですか?

「初めてです。ユーラシア大陸には行ったことはあるのね。みんな風間がまたユーラシア大陸の旅に出るって聞くと、『すごいなぁ! よく行くなぁ』って褒めてくれるんですよ。でも、みんなユーラシア大陸をよく理解していないんだよね。アトランティック大陸みたいな気分でいるわけよ。『どこだー!?』なんて言って(笑)。で、風間が行くんだからすごいところだろうと思っているかもしれないけど、要はヨーロッパを含んだ北半球の一番大きな大陸で、ロシアやスペインやスカンジナビア半島があったり、あの大陸のことをユーラシア大陸っていうんだよね。で、僕はそれを富山から出まして、ウラジオストックに上陸して、そこからビビビビってシベリア鉄道沿いにドワーッと行って、モスクワへ行って南下して、今度はグワーッとパリのエッフェル塔を見ながら、スペイン、ポルトガルと進んで、ロカ岬に到達したというお話なんですよ。行ってみたいでしょ?」

●行ってみたいですねー。途中、電話でお話をうかがったときには、今度タンデムに乗せてくれるって言っていましたよね?

「そういえば、電話をしましたねー。ガハハハ!(笑)」

●ドイツからスイスに入られる頃でしたね。

「すごかったですねー。オーストリアに行って、あれ!? タンデムって何?(笑)」

●後ろに乗せてくれるって言っていませんでしたっけ?

「俺、そんなこと言った?」

●言っていましたよ!

「そんなこと言ったかなぁ(笑)」

●私はそういうことは忘れないですよ!

「あ! 言いましたね!(笑)」

●(笑)。今回の旅は壮大なシベリアをダーッと走り抜けて・・・。

「すごかったですねー。僕はシベリアみたいなところの方が好きですね。文化圏に入ると、今回だって世界遺産もゴロゴロあるわけね。今、世界遺産は800件くらいあるでしょ。で、泊まる町全部に世界遺産があったの」

●それも、すごいですよね!

「なんだかいっぱいあるわけ。なのに、日本は2つか3つあって、世界遺産がほしいとか言っているじゃん。もらってどうするんだ、何か儲けているんだろうって感じだよね。なんとか饅頭かなんか作って(笑)、その根性が嫌だと思ったね。世界遺産っていうことは『あんた、もうちょっと大切にしなさいよ』ってことだと思うんだよね。だから、もっともっとよくして、もっともっときれいにして、本質的な部分もシックに落ち着いて、世界遺産の名に恥じないものにしていくって感じなんだろうけど、日本は商売のライセンスを頂くみたいな気分がどこかあるような気がするので、そんなものいらねえやっていうのが正しいと俺は思ったね」

●今のお話をうかがっていると、普段は部長さんだったり、肩書きがある人が、自然に入ると肩書きが関係なくなるじゃないですか。

「そうですね。だからいいですね!」

●だから、「世界遺産っていう肩書きがほしいだけ!?」っていう感じもしますよね。

「世界遺産をもらって、かつ、世界遺産の名に恥じないように、地下鉄をどんどん発展させて、外には1本の電柱も立てないで、すごくシックにかつ、古いものを大切にしながら、新しい近代化っていう部分も進めていくという、非常にうまい開発をしているところもある。かといって、あるところみたいに、世界遺産の肩書きをもらっちゃったはいいけど修復もできなくて、ボロボロで苔むしていてさ、世界中からやってくる人たちがガッカリするわけ。『何よ、これ!?』みたいな。それはある種、重荷なんだろうね。だけど、あげたほうは足かせのように『これ以上いじるなよ』、『壊すなよ』っていう意味であげたかもしれないけど、もらったほうはあまりの重さにあえいでいるみたいな。色々世界遺産については感じたよね。日本は世界遺産の肩書きがもらいたくて一生懸命、厚い資料をいっぱい作って、準備室を作って一生懸命もらおうとしているというね。ヨーロッパの町なんていうのはそんな資料を作らなくても、黙って『世界遺産にしようよ』っていう意識があるんじゃないですかね。歴史が厚いからね。で、その場所その場所で、ここはこういうところだったっていう歴史があるでしょ。だから、『自然でダメなら、文化遺産で!』なんてやってるじゃん。あんまり言わないけど」

●十分言っています!(笑)

「十分言っちゃったか! ガハハハ!(笑) あんなものはいらないんだよ!」

旅を通して感じた人間の原点とは!?

●前に色々お話をうかがったときに、アンデスでは人も家畜も野生もみんな同じ線の上で生きているって感じたとおっしゃっていたじゃないですか。

風間深志さん
写真提供:風間深志事務所

「はい。今回もピストルを持った輩に追われて、かくまってもらったのは、ブリヤート人という我々と同じような顔をした人に助けてもらったのね。彼の牧場に行ったら、羊や犬、牛、七面鳥、豚がいて、柵はあるんだよ。夜はその柵の中に入っているんだけど、朝になったら夜明けと同時にみんな勝手に散歩へ行くんですよ。牛なんて何十キロも向こうまで散歩に行くんですよ。で、みんな帰ってくるわけ。その柵同士を越えて、牛の柵の中に豚が入っていったりして、みんな友達なんだよね。で、みんな自由で『お前達はこの世の中で一番幸せな動物だな!』って言っちゃったよ。そのくらい大地の平原の中で自由に生きていて、あれこそ太陽とともに起きて、太陽が沈むとともに休むということの繰り返しをやっているんだけど、まさに営みを見たような気がしましたね。よかった。人間も同じように生きているんだよ。で、その人、ワレラさんっていうんだけど『どこまでがワレラさんの土地ですか?』って聞いたら、『見える限りがそうだ』って言うんだもの(笑)。ここから見えている限りが俺の土地だって言うんだよね(笑)。いいよなぁー。俺、生活を代わってもらいたかったね。本当によかったよ。夕焼けがパーっと焼けちゃって。朝は鳥がピーピーピーピー鳴いてさ、うるさくて鳥のさえずりで起きちゃったりして(笑)」

●(笑)。で、パッと見ると、牛は勝手に散歩に行っているし・・・。

「勝手に散歩行くのねー(笑)」

●豚もブヒブヒ言っているし・・・。

「豚もブヒブヒ言って近づいてくるんだけど、その間に鶏がいたりするわけですよ」

●平和ですねー。

「あれが原点ですよ。ところが、そこからモスクワへ行って、ダーッとドイツのアウトバーンを行って、車がブワーブワーと走ってくると、これが快適を求めた人間の生活の成れの果てなんだなと思いましたね。ベクトルの先端にいますよ。そこは止めようがない。人間に心の余地がない。『すみませーん! 止まって下さーい!』って言っても止まらないよ。それは経済の動きだし、世の中の動きだから。変えようのない人間の営みというか、文明の行き先に不安もあるよね。その中で僕らは心身症にもなったり、悲惨なこともあったり、いがみ合いもあったり、戦争もあったり、で、一番のその原点にはブリヤート人の生活があるだけでね。『この生活ってなんだろう?』って思うよね。どこに行くのが人間にとって素晴らしいんだろうと。そこには町づくりっていう部分もある。人々が100万人都市を作って、1000万人の都市を作って、その1000万人の都市には都市だからこそありうるメトロポリタンの素晴らしいものもある。ネオンもあって、快適性もある。素晴らしいランチもディナーも食えるじゃない。オシャレもできるじゃない。でも、そこにはないものがいっぱいあるわけだよね。だから、またいい旅しちゃったなぁ。よかったですよ(笑)。
 それでまた、俺は日本に戻ってくるわけ。これがまた現実だよね。俺なんか特に足が悪いでしょ。今回、成田から送ってもらって新宿で降ろしてもらったんだけど、新宿の雑踏がクソ暑くて、目が回るほど人がいて、『募金お願いしまーす!』って言っていると思ったら、今度は若いやつが『人の足踏んで、何も言いやしねーよ! このヤロー!』とか言っているわけ。『かぁー』と思いながら、俺はあまりのショックで改札口に入れなかったの。でも、俺が戻ってきた現実はこれなんだと、これに戻っていけない自分は何の旅の意味もないだろうって、中央線の切符を買ってそこに突入しましたよ。これが現実だと思って」

●そんな現実の中でこれから生きていかなきゃならないわけですもんね。

「そこでも勝たなきゃいけない。頑張らなきゃいけない。だから、人間はどこにいても一長一短があるよね。旅は単に旅という空間ですよ。時間ですよ。で、現実っていうのが自分が舞い戻った日常だよね。その日常は旅を肥やしにして、笑顔で過ごすっていうことが本当の勝利者だと思って、今日も頑張っています。失礼しました! ガハハハ(笑)。今、締めちゃったよ。これ以上何を言わせるんですか!(笑) ガハハハ!(笑)」

●(笑)。旅っていっても、2、3ヶ月の旅はなかなかできなかったりしますけど、そんなに大きな旅をしなくても、ちょっと最寄の公園でもいいですし、元気村もありますから、ちょっと参加するだけでも・・・。

「そうですよ! たった一瞬ですよね。感動っていうのは一瞬だから。感動を5時間もやっている人はいないから(笑)。あれ、一発芸だからね(笑)」

●(笑)。だとすると、地球元気村にも参加し、月に1、2回でも週末、ちょっと自然の中に入って、「ふぅー」っと大きく深呼吸をするだけでも、元気になれますよね。

「それ、やってもらいたいですね。日常が楽しかったらいいんだけど、時々は視点を変えて、毎日の生活の中に埋没する木の葉が揺れる音とか、小鳥のさえずりとかって本当にいいよね。だから、人間っていうのは五感を全て使って生きると、生きることのダイナミズムっていうか『生きていてよかった!』っていう気分があらゆる部分から吸収できるね。俺はそのほうがいいと思うから。都会では特に、人を喜ばせるのがお金だから。どうしてもそこにくっつくんだけど、お金からギューっと目を離してさ、川のほうに目を持っていったり、山の方に目を持っていくと、『あー、こういうのもいいよなぁ』って必ず気がつくはずだよね。だって、もともと僕らはそういうような動物だから、そういうものに感動する心を持っているんですよね。だから、幅広くいきましょう!」

●私達も最後の野点からちょっと経っていますから、また次回は野点でお会いしたいですね。

「そうですね。秋はもうすぐそこまで来ているからね。実はもう秋ですから、行きましょう!」

●とても楽しみにしています。

「次はあれだね。チャッチャッチャッチャッ!」

●シャカシャカシャカシャカ!(擬音で会話する風間さんとエイミー 笑)

「チャカチャカチャカチャカ!」

●ですね(笑)。それまでは元気村があちこちで行なわれますので、楽しんできてくださいね。今日はどうもありがとうございました。

■このほかの風間深志さんのインタビューもご覧ください。

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■地球元気村情報

 冒険ライダー、風間深志さんが大村長を務める地球元気村では、随時、村民を募集! 村民になると、会報誌が年4回送られてくる他、参加料の割引などの特典あり。まだ村民になられていない方は、ぜひこの機会に登録し、地球元気村のキャンプ・イベントにご参加下さい。
登録料:個人村民1,000円、家族村民(6人まで)2,000円

 また、地球元気村では、オリジナル・グッズとして、トートバッグやTシャツ、帽子なども販売しています。

地球元気村に関する問い合わせ:地球元気村 事務局
  TEL:048-649-3624
  HP:http://www.chikyu-genkimura.com/

 旅の模様が写真つきで詳しくアップされている風間さんのブログと、風間さんが連載している朝日新聞のサイト「asahi.com」もご覧下さい。

・風間さんのブログ「kazama world Blog」http://blogk.kazama-world.com/
・asahi.comhttp://www.asahi.com/car/fuma/

・運動器の10年公式サイトhttp://www.bjdjapan.org/index.html

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オープニング・テーマ曲
「ACOUSTIC HIGHWAY / CRAIG CHAQUICO」

M1. 希望の轍 / THE SOUTHERN ALLSTARS

M2. TAKE IT EASY / EAGLES

M3. I CAN SEE CLEARY NOW / JIMMY CLIFF

油井昌由樹ライフスタイル・コラム・テーマ曲
「FLASHES / RY COODER」

M4. JOY TO THE WORLD / THREE DOG NIGHT

M5. CHANGE THE WORLD / ERIC CLAPTON

ザ・フリントストーン・インフォメーション・テーマ曲
「THE CARRIAGE ROAD / JIM CHAPPELL」

M6. SE A VIDA E (THAT'S THE WAY LIFE IS) / PET SHOP BOYS

エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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