2010年11月14日
ザ・フリントストーン特別企画「食を創る」 ~DJ/アグリコメンテーター・島村幸男さんと、 ツナガルツナガル・中川みどりさんの活動から「食」を考える~
今回のザ・フリントストーンは「食を創る」というテーマで、アグリコメンテイターとしても活躍する「島村幸男」さんを、千葉県・袖ケ浦市の島村ファームに訪ねて、収穫体験したときの模様を、そして、食のスタイリストとして生産者と消費者を結びつける「ツナガルツナガル」の「中川みどり」さんをお迎えして、お話をうかがいます。
長澤ゆき、初めての収穫体験!
まず、ご登場いただくのは、DJでアグリコメンテイターとしても活躍する「島村幸男」さんです。
2010年10月30日に、千葉県・袖ケ浦市にある島村ファームで、畑のお手伝いをしてくれたリスナーの方達を交えた収穫祭が予定されていました。
しかし、当日台風が来てしまい、大々的な収穫は中止となってしまいました。でも、せっかくフリントチームが来たという事で、雨の降りつける中、少しだけ収穫の体験をさせて頂きました。
そんな収穫体験の前に、まずは島村さんに島村ファームの近況などお聞きしました。
●私たちは今、「農畜産物直売所・ゆりの里」というところにいるんですけど、この近くに島村さんが所有している畑があるんですよね?
島村さん「はい。通称・島村ファームです。イベントの開催も含めて、ここで農業をさせていただいて3年目になるんですけど、今年から、完全に独り立ちをして、島村ファームの作物をこの「ゆりの里」に出品するようになりました。」
●ということは、自分たちが楽しむ分だけではなくて、実際に商品として販売されているんですね。そもそも島村さんは、なぜ農業をやろうと思ったんですか?
島村さん「昔から、土いじりが好きだったというのもあるんですけど、農業のしている方を取材する番組を担当していたことがあったんですよ。それがきっかけで『もしかしたら僕にもできるかな』とか『僕なら、こう売るな』とか『僕なら、こういう風に作ろう』という気持ちが芽生えてきたんです。家族も農業は嫌いじゃなかったし、家内の両親も大好きなので、『やってみよう』と思ったんですね。色々と準備を進めていって、2009年11月に、千葉県の新規就農者の認定を受けて、2010年4月に神奈川県から千葉県・袖ヶ浦市に家族と一緒に引っ越してきました。」
●もう、畑の近くに住んでいるんですね。
島村さん「そうですね。なので、今の肩書きは、ラジオDJ/アグリコメンテーター、さらに生産者です(笑)」
●(笑)。もう本格的ですね。
島村さん「本格的になっちゃいましたね。だから、物を作るだけじゃなくて、“売れた・売れない”、“なぜ売れないのか・売れるにはどうしたらいいか”といったことまで考えないといけないんですよね。」
●ということは、農業って結構戦略的なんですね。
島村さん「本格的に始めてみましたけど、結構大変ですね。」
●野菜を頑張って育てるだけじゃダメなんですね。
島村さん「そうなんです。だから、たくさんの種類の物を毎日たくさん作って出すということをしないと、経営面から考えると『さぁって、島ちゃんこれからどうする!?』みたいな感じですよ(笑)」
●(笑)。今は、どういう方向に進んでいるんですか?
島村さん「まずは、数は少ないですけど、いい物をこの友里の里に出品してみて、“出荷する”ということを勉強しています。」
●島村さんは、千葉の特産物を作ったりしているんですか?
島村さん「2010年の10月15日に、めでたく初出荷をしたんですけど、出荷したものが、君津市と袖ヶ浦市に古くから流れる小糸川の流域で作られていた在来種で“小糸在来”という“幻の大豆”と呼ばれている大豆があるんですね。その大豆になる前の枝豆をずっと作っていて、今年から出荷するようになりました。これが君津市と袖ヶ浦市の特産物になると思います。」
●幻の枝豆ということは、育てるのも難しいんじゃないですか?
島村さん「枝豆って、普通は暑い夏にビールを飲みながら、おつまみとして食べるイメージがありますよね? なぜ、この在来種をもう1度復活させようかと思ったかというと、この枝豆って7月に撒いて、10月に収穫をするんですよ。だから、普通の枝豆より後にできるんですね。そして、栽培日数もかかるので、徐々に作る人が減っていったんです。なので、この地域からなくなりかけていた物を、『地元の特産物だから』ということで、もう1度復活させようと、小糸在来を研究している方々が、生産者とタッグを組んで作るようになりました。それに便乗させてもらっています(笑)。豆自体は、プリッとしていて、ふっくらしていて、食べると深い甘みがあるので、1度食べたら病み付きになりますね。」
●もしかして、後でそれをいただけるんですか?(笑)
島村さん「食べるには収穫をしてもらわないと困ります(笑)」
※ということで、雨が降りつける中、島村ファームで収穫体験をしました。
●私は今、袖ヶ浦市にある「島村ファーム」に来ています。これから収穫体験をさせていただけるんですけど、島村さん、すごい雨ですね!
島村さん「周りを見てくださいよ! 誰もいないですよ!」
●ちょっと雨が強くなってしまいましたけど、逆に雨が降っていることによって、収穫がしやすくなるということってあるんですか?
島村さん「それはないです! これが小糸在来ですね。見てもらうと分かると思いますけど、まだ葉っぱが緑ですよね?」
●そうですね。結構大きな葉っぱなんですね。私の手のひらぐらいありますね。
島村さん「よく見てみると、まだ大きな実がついてますよね。」
●大きな実がついているじゃないですか!
島村さん「収穫は、ここから枝豆を1つずつ取っていくのではなくて、根っこごと一気に引き抜くんです。」
●このカブごと、一気に引き抜いていいんですね?
島村さん「これを出荷するときは、30束ぐらい抜いて、そこから1つずつ取っていきますね。」
●一度まとめて取った後、1つずつ取っていくんですね。
島村さん「そうですね。それでは、5本ぐらい抜いていただけますか?」
●分かりました! これの取り方のコツってあるんですか?
島村さん「葉っぱをまとめて、太いところをしっかりと持って、引っこ抜いてください。」
●根元の部分をしっかり持って抜くということですね。うんしょ、よいっしょっと・・・。今抜いているところなんですけど、根っこが見えてきました。結構根っこも立派ですね。おー! 取れたー!!
島村さん「根っこに付いた土を軽く落としてください。」
●こうやって枝豆ってなってるんですね!
“自ら立ち上がる力を見守る”ことは、農業において大切
※枝豆の小糸在来を収穫したあと、バーベキュー会場に移動して、島村幸男さんにお話をうかがいました。
●今回で収穫祭は3回目ということなんですけど、今年の出来は、例年に比べてどうでしたか?
島村さん「今年は新規就農者として、60アール、1,800坪ほど取得して農業をしているので、自分自身が向かっていく方向がブレがちになるんですね。とにかく信念を持ってやっていかないといけないという思いがありますね。僕は就農者としては、まだ1年生なので、作物ができる・できないということを考えてしまうと、ここまでできなかったと思います。」
●どんな信念を持って、やってきたんですか?
島村さん「今までは、色々な方にお世話になって、作物はそれなりにできてきたんですよ。それまでは『僕って、農業をしているな』って感じだったんですけど、実際に自分の名前で畑を借りて、自分が生産者として作物を作っていくにあたって、作物全部をいいものにしようと思うと、全部がダメになっていくということがよく分かりましたね。」
●そういうものなんですね。
島村さん「だから、農業を長年やっている人が『俺は日々、1年生の気持ちでやっているんだ』って言っているんですけど、体力や知恵が全然追いつかないんですよ。だから、同じレベルにはなれないですね。」
●そういうものなんですね。
島村さん「1つ1つちゃんと育てたいと思うから、支柱を立てたり、雑草を取ったりして、一生懸命手をかければかけるほど、作物がダメになっていくんですよね。いい意味で“手を抜く”ということを、僕はいつ覚えられるのか、感じられるのか分からないので、不安でいっぱいですね。でもこういう風に、みなさんと一緒に収穫祭というイベントが開催できることに、特に今年は感謝しています。」
●先ほど、手を抜くと仰いましたけど、今年は手をかけすぎたということですか?
島村さん「本当に気になったんですよね。」
●どんな失敗があったんですか?
島村さん「台風でとうもろこしが倒れちゃったんですけど、すぐに立ち上げないといけないと思って、ドロドロになりながら立ち上げて、ワイヤーなどで補強したんですね。でも、他の生産者の方って作物の力を信じているから、何もしないんですよ。『大丈夫なの!?』って思うんだけど、ちゃんと立ち上がっているんですよね。そっちの方が、手をかけるより、作物の力が強いんですよ。」
●そういうものなんですね。
島村さん「そこで1つ大きな間違いをしたのが、作物を作って、売るのに、支柱とか杭代とか、労力などを含めて、費用がかかっているんですよね。1つの作物が同じ値段で売れたとしても、儲けが少ないんですよ。それは、もうちょっと考えないといけないですね。どんどんいいものを作るために設備投資をしてしまったら、とうもろこし1本2,000円ぐらいで売らないといけなくなるんですよね。」
●元が取れなくなっちゃいますからね。
島村さん「だから、そういうことも勉強しないといけないということですよね。」
●その考え方って、作物だけじゃなくて、子育てなどにも通用しそうですよね。
島村さん「確かにそうですね。だから、過保護はよくないですね。自ら立ち上がる力を見守る大切さを、ひしひしと感じています。
僕はそばも撒いているんですけど、今年の夏の日照りの影響で、全然発芽をしなかったんです。」
●今年は猛暑でしたからね。
島村さん「それで、近くの湧き水のところに何度も行って水を汲んできては撒いたり、自分の家の水道から水をバケツに何杯も入れては撒いたりしていたんですけど、一向に発芽しなかったんですね。それを10日間やったんですけど、ダメだったんです。それで『しょうがない。ここで粘っても、先に進めない』と思って、諦めたんですね。すると、とうもろこしが倒れた台風の雨で、そばの芽が全部発芽したんです。こういう、苦しい思いを誰に伝えたらいいのか、神様に何を感謝したらいいのかなど、色々なことがわけ分からなくなりましたね。天の恵みなのか、天候との戦いなのか、僕は今どこに立っているのかということを、しっかり見ていないと、前に進めなくなります。」
●今日もそうなんですが、残念ながら雨が降ってしまったじゃないですか。私たちができることって、自然の中ではごくわずかなのかもしれないですね。
島村さん「そうですね。だから“ありがとう”しかないですよね。『お願いですから、認めてください』みたいなね。この雨は、涙雨です(笑)」
体の異変によって、「食」を見つめなおした中川さん
●ここからは、日本国内における食に関して、様々な活動をしている「ツナガルツナガル」の中川みどりさんをお迎えして、お話をうかがっていきます。よろしくお願いします。
中川さん「よろしくお願いします。」
●まず「ツナガルツナガル」とは、どういう意味があるんですか?
中川さん「なんか変な感じがしますよね(笑)。みんなからも聞かれるし、『もう1度言って』って言われたりもするんですけど、地域の方の物を繋げて作っていったら、なんとなくできたんですね。最近“繋がる”っていう言葉ってよく聞くじゃないですか。それが『なんか繋がったな』って思えてきて、“繋がる”という言葉っていい言葉だと改めて思ったんですけど、“繋がる”だけだと終わってしまうので、もう1回続けたんです。本当はずっと続けていきたいぐらいなんです(笑)」
●(笑)。ツナガルツナガルツナガル…みたいにってことですよね?(笑)
中川さん「そうです(笑)。どんどん繋げていくということを意識して、そういう名前になりました。」
●それは、食をテーマにして繋がっていくということですか?
中川さん「今はそうですね。でも、そういう風に限定はしていなくて、私は元々洋服のスタイリストなので、衣・食・住全部できたらいいなと思っています。今は、食のスタイリング中です(笑)」
●食のスタイリング中ですか(笑)。すごく分かりやすいです(笑)。そもそも、洋服のスタイリストなのに、なぜ食のスタイリングをしようと思ったんですか?
中川さん「2年半ぐらい前のことなんですけど、意味不明な失神が出て、出始めてから2年間ぐらいずっと出続けたんですね。病院に行って血液検査をしたり、皮膚科に行ったりしたんですけど、原因が何なのか分からないけど、症状がものすごく酷くなってきたんです。身に付けているものが原因じゃないのかとか、色々と調べても、結局分からなかったんですね。そこで『食べ物から変えていこう』ということで、私は以前から気にしている方だったんですけど、もう1回やり直そうと思って、食生活を見直して、色々とやっていくうちに、食のスタイリングをしていったっていう感じですね。」
●食生活を変えたら、失神は治ったんですか?
中川さん「どうなんでしょうか? 結局原因が分からなかったので、なんともいえないんですけど、治りましたね。ですが、これは体質とかもあると思うので、気をつけないと、疲れてきたときに出てきますし、スタイリストとしてハードな仕事をしていたので、それもあったのかと思います。だから『ちょっと休みなさい』って体から言われたと思っています。」
●そういうきっかけで、食に対して見つめなおしたかと思うんですけど、今私たちって、あるものを何の疑問を感じずに食べていると思うんですね。
中川さん「そうなんですか。それは危険ですね。やっぱり、今あるものの中には、保存料とか体に悪いものがいっぱい入っていたりするので、しっかりと見た方がいいと思いますよ。」
●では、どういうところを見た方がいいんですか?
中川さん「うちの製品の中の商品にジャムがあるんですけど、普通のジャムには保存料・着色料とかが入っているし、ペクチンという、とろみをつける成分とか、そういうものがいっぱい入っているんですね。そういうものって1年ぐらい腐らなかったりするんですけど、冷蔵庫の中に入れていて、いつまでもカビが生えてこないっていうのは、逆に怪しいんですよね。なので、うちのジャムは京野菜で作ったジャムなんですけど、野菜に足りないペクチンをどこから取るかということで、夏みかんの綿を使ったりするなどの努力をして、無駄なものを省くということをしています。」
●ペクチンを夏みかんの綿で代用できるというのは意外でした。
中川さん「そういうところまで努力をしないと、すごく面倒だったり、コスト面で値段が高くなったりするなど、色々あると思うんですけど、そこにこだわっていきたいので、作っている方にお願いをして、やっていただいています。」
●「ツナガルツナガル」の活動についてもうかがっていきたいんですけど、実際に食に関する商品をプロデュースしているんですか?
中川さん「そうですね。先ほど話した、京野菜のジャムとか、ドレッシングや醤油、パスタもあるんですね。例えば、パスタだと、卵を使っていないんですね。今、そのパスタがここにあるんですけど、わざと“卵不使用”と書いてあるんですね。」
●そうですね。緑色のパスタですね。
中川さん「これはお茶の葉を混ぜて作ったパスタなんですけど、これも無農薬のお茶を使っています。卵を使わない理由としては、私がマクロビオティックをしていたときに、友達が『パスタに卵を使ってなかったらよかったんだけどな』と言っていたのを聞いていたので、『使わないで作ることができればいいな』と思って、今のパスタを作っている生産者の方に相談をしたら、『できるよ』ということだったので、今は卵を一切使っていないですね。卵を使わない分、カロリーも落ちるので、その分に野菜を入れています。
野菜だけでも10種類ぐらいあります。ブロッコリーとかニンジンとかハバネロとか小松菜など、色々な種類があります。あとみかんの皮もありますね。みかんの皮を使ったお塩があるんですけど、そのときに使わなかった皮を、お塩を作っている業者の方がパスタを作っている業者に送ってもらって、パスタにしてもらったり、サクラエビの塩もあるんですが、それも塩に入れていない、サクラエビのヒゲの部分をパスタの業者さんに送ってもらって、パスタに入れてもらうということをしているんです。なので、出会ったことがない生産者同士が、そこで出会って繋がったので、ここでも“ツナガルツナガル”になるんですよね。」
●そこの“ツナガル”もあるんですね。
食べ物は、味だけじゃなく色も大事
●食のスタイリストということで、食品の色がすごくキレイだなって思いました。
中川さん「私たちは“色を食べる”をコンセプトにしていて、色が元々持っているパワーや香りなどを体に吸収しようという考えなんですね。カラフルの方が、食べていて楽しいじゃないですか(笑)」
●元気がでますよね(笑)。今、目の前には紫芋のジャムがあるんですけど、すごく鮮やかな紫色じゃないですか。この色って天然の色なんですか?
中川さん「これは天然の色なんです。みかんが少しと、シナモンで軽く香りをつけている程度で、体に悪いものは一切入っていないし、酸っぱいものが混ざって、さらに鮮やかになっているというのもあると思いますね。」
●自然の中に、こんな鮮やかな色があるなんてビックリしました!
中川さん「実はあるんですよ。お花だってそうじゃないですか。『こんな色のお花もあるの!?』と思うようなお花もあるので、みんな持っているような色なんですよね。これは赤万願寺とうがらしで作ったジャムなんですけど、万願寺とうがらしの色は、よく見る緑色なんですね。それが9月頃になってくると、真っ赤になるんですよ。ピーマンからパプリカに変わった感じなんですよね。すごく辛そうなんですけど、ジャムなので、辛くないんですよ。これを生ハムに乗っけたり、チーズに乗せたりすると、最高においしくて、お酒に合うんですよね(笑)」
●お酒が飲みたくなってきますね(笑)。食べることによって大地の恵みをいただくというイメージがあったんですけど、これだけ色がキレイだと、目からも大地の恵みをいただけると感じました。
中川さん「そうですね。目で見て『カワイイ』とか『素敵』とか、そういうことを感じるところから入らないと、お客様の手に取ってもらえないじゃないですか。地方にあるおいしい物が、本当だったら食べていただけるのに、色が悪いだけで手にとってもらえない、残念な食べ物がいっぱいあるんですよ。それをなんとか私がみなさんの手に入るようにしたいと思っています。だから、パッケージにも凝るんですよね。味がおいしくて安全なのは、今の時代は当たり前で、いかにみなさんの手にとっもらえるかというのが、今の私の仕事です。」
●これらの商品を購入するには、どのような方法があるんですか?
中川さん「私たちはお店を持っていないので、色々なイベントに出店したりしているんですけど、そのお知らせは、各月の最初に、その月のスケジュールが書いてあるので、追っかけていただいたり、ブログを見て『あの商品が欲しいんですけど』っていうメールを送っていただいたり、ネットで購入していただいたりという感じです。」
●メールで直接連絡をすれば、ホームページ上からも購入できるということですね。
中川さん「そうですね。できます。」
●早速、私もホームページをチェックしたいと思います。かわいい商品ばかりなので、女子は絶対に好きになると思います。
中川さん「女子の心を掴むことが1番大事ですね。そこから男子が付いてくるっていう感じですね(笑)。実は、男の方がバレンタインのお返しとして、ジャムを買っていくということが多いんですよ。」
●それは嬉しいですね!
中川さん「やっぱり女の子を驚かしたいという方がよく買っていきますね。」
●本当にかわいい商品がたくさんあるので、まだ知らなくて『かわいければ買うのに』っていう人がいると思うので、もっと色々な商品を作って、世の中に出していってください
中川さん「はい。これからも頑張っていきたいと思います。」
●そして、いい商品ができたら、知らせてください。
中川さん「是非、よろしくお願いします。」
●今回はありがとうございました。
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