U字溝の上で盛んに鳴いている幼鳥を見つけた。
近くにいる親鳥と鳴き交わしている。
財団の河西さんや松木さんによれば、ホオジロの幼鳥だろうと。
3～4メートル位手前から撮り始め、終いには1メートルほどまで接近したが、
逃げる気配も警戒している様子もなかった。
頭の上に綿毛があってなんとも可愛い。
まるまる、ふわふわ、触りたくなったがストレスを与えてしまうので我慢。
長居すると近くにいる親鳥からエサをもらえないだろうから、
早めに切り上げた。
それでも同じ場所でしばらく鳴いていた。
元気に育てよ、ふわふわくん！
ラストの写真は離れた場所で撮ったホオジロ。
親鳥ではない。