2011年10月1日
今週のベイエフエム/NEC presents ザ・フリントストーンのゲストは、♪鳥くんです。
野鳥研究家で、日本でただひとりのプロのバード・ウォッチャーである♪鳥くんは、この番組にも以前出演してくださった、さかなクンの向こうを張って、「♪鳥くん」と名乗っているようですが、その名の通り、野鳥のことを熟知しているスペシャリストです。今回はそんな♪鳥くんの面白トークをお届けします。
※まずは、野鳥が好きになったきっかけから話していただきました。
「あるとき、カワセミを見たんですよ。カワセミって分かりますよね?」
●青くてキレイな鳥ですよね?
「それを見たときにすごく感動したんですよ! カワセミってすぐ飛んでしまうから、捕まえるのって不可能じゃないですか。それで、姿は美しいし、ホバリングといって、川の上で停止をして、そこから水中に一気に突っ込んで魚を捕って、木の上とかに持っていって、叩いて食べるんですけど、それを見たときに『これはすごいな。でも、これは飼ったら見ることができないな』と感覚的に分かったんですよ。そこからハマっていきましたね。」
●鳥を飼ったからじゃなくて、野鳥を観察して、鳥の魅力にハマっていったんですね。
「そうですね。カワセミは本当にすごかったです。ただ『キレイだな』と思っただけだったら、魅力にハマらなかったかもしれないです。飛んでいるところから、ホバリングをしているところ、水中に突っ込んで魚を捕るところの一連の流れを見たから、ハマっていったんだと思います。」
●カワセミって、そんな簡単に見られるものなんですか?
「すごく簡単に見られますよ。都内では井の頭公園にいるし、千葉では花見川の辺りにもいますね。“カワセミはキレイな水辺にいる”というのは幻です(笑)。どこにでもいます(笑)」
●そうなんですね(笑)。鳥くんは、図鑑で鳥のことを調べたりしたんですか?
「小学校時代に鳥にハマるまでは、椅子を投げたり、教科書を窓から捨てちゃったりするような悪ガキだったんですよ。それが、ある日突然、学校の図書室や近所の図書館などにある鳥関係の本や図鑑を読み漁ったんです。それから『鳥が好きで可愛らしい』と思ったのか、環境問題にも取り組み始めたんです。なので、25年ぐらい前にマイ箸を持っていましたね。そうしたら、友達が3分の1になっちゃいました(笑)。先生もビックリしてましたね(笑)」
●(笑)。まさに、鳥によって、人生が変わっちゃいましたね。
「そうですね。そこから音楽にもハマって、色々活動をしていたんですけど、また鳥に戻ってきたので、鳥は僕の人生を左右していますよね。」
●節目で鳥が登場してくるんですね。ちなみに、♪鳥くんはカモメにかなり詳しいそうですね。
「そうですね。カモメは、まず飛べるでしょ? 次に浮けますよね? 走れますよね? なので、水陸両方的なところがあるんですよ。それから、鳥の面白さって、この順番で求愛をして、このように卵を温めて、このように子育てをして、このように生活しているという風に、決まりごとのように言われていることが多いんですけど、長澤さんって今日の晩ご飯決まっていますか?」
●決まってないですね。
「決まってないですよね! 鳥も決まっているわけないんですよ! この後カラオケに行くかもしれないですよね?」
●もしかしたら行くかもしれないですね。
「鳥はもっといい加減なんですよ(笑)。『あそこで何か食べてる奴がいる。僕も行ってみよう!』とか、『今日疲れたから、寝ていよう』とかあるんですけど、カモメは最たるいい加減さがあって、すごく適当なんですよ!
例えば、漁師さんが落としたイワシが目の前に10匹ぐらい落ちたりするんですけど、その中から自分が取ろうと思ったイワシを隣のカモメに横取りされたら、いくら他の場所に10匹から100匹落ちていても、横取りした奴をずっと突っついているんですよ。そうやって突っついているうちに、他のカモメに全部食べられてしまって、自分は食べられなかったということがあるんですよ。あと、マトウダイやカワハギといった魚って、絶対にカモメの口に入らないのに、二時間ぐらい食べようと頑張ってるんですよ。『他のところからエサを獲ってこいよ!』って思うんですけど、そういう姿を見ているうちに、カモメがすごく面白くてハマっていきましたね。
鳥って、交雑をすることはすごく珍しいんですけど、カモメやカモ類は頻繁に交雑をするんですね。特にカモメは、すごく多数の種類と交雑をするので、犬と猫のように、種類と種類が交雑をするといったことがあるんですよ。そうなると、種類になっていない、中間個体のようなものがいるんですよ。」
●それが新種になったりするんですか?
「それが新種になっちゃったりすることもあるんですよ! または、新種じゃないけど、進化の過程みたいになっているんですよ。そういうのが、すごく面白いですよね。また、例えば千葉県の銚子漁港には、冬に数万羽のカモメが、イワシに伴って来るんですね。そのカモメの大群の中に、アメリカ産やカナダ産の珍しいカモメが1羽から10羽ぐらいいるんですよ。」
●なんで紛れてしまったんですか?
「北海道かどこかで合流したのか分からないんですけど(笑)、とにかく、イワシがいっぱい来る銚子漁港は、利根川の河口にある上に、暖流と寒流の交差点だから、水揚げも多いので、漁業がすごく有名じゃないですか。なので、イワシのおこぼれを狙って、カモメが冬になると現れるんですよ。その中に、中間個体のような、珍しいカモメがいるんですけど、それが普通のカモメとそっくりなんですよ! だけど、その珍しいカモメを探し出すのを冬の寒い中でやると、天然のウォーリーを探せができるんですよ(笑)」
●(笑)。似ているけど、ちょっと違うといった感じなんですね。
「でも、ウォーリーを探せって、分かりやすく立っていてくれるからいいんですけど、カモメの場合は、後ろを向いていたり、正面を向いていたり、他のカモメと被っていたりするので、3Dなウォーリーを探せができるんです(笑)」
●そういった楽しみ方があるんですね(笑)。
「でも、カモメが全部後ろを向いていたりするんで、その楽しみが嫌になるときもあるんですけどね(笑)」
●(笑)。鳥といえば、つがいがありますよね。鶴は一生添い遂げるといわれていますけど、カモメの場合はどうなんですか?
「カモメは適当です(笑)。本当、適当なんですよ。鳥の中でも、相手に一生添い遂げると決まっている種類って、大体、卵を一個しか産まない種類です。だから、ちゃんとペアを組んで、何年も一緒にいないと、卵を産まないし、産んだ卵を確実に育てていこうとするんですが、卵を複数産む鳥は、新しい相手でも育てられるんですよね。カモメも新しい相手でも卵を育てられます。」
●ちなみに♪鳥くんは、カモメタイプですか? 鶴タイプですか?
「僕はキジタイプになりたいんですよ(笑)」
●キジタイプはどんな感じなんですか?(笑)
「一夫多妻です(笑)」
●(笑)。
※じっとしていてくれない小さな野鳥の観察は難しいと感じた方が多いかと思います。そこでバード・ウォッチングの極意についてお聞きしました。
「駆け引きが面白いんですけど、本当に静かにすることができれば、鳥を自分のところに近づけることができますが、鳥はすばやい動きがすごく嫌いなんですね。人間って、カメラを持ち上げる動きだったり、何かを取ろうとしたりと、何気なくすばやい動きをしてしまうんですね。だから僕は、三脚の付いたカメラがあったら、その後ろに隠れています。鳥には僕の姿がなるべく見えないようにします。カメラを覗くときも、ギョロ目だと、鳥が反応してしまうので、一人のときは薄目で見ています。
ちなみに、鳥の近くで撮影をしようと思ったら、ブラインドというテントみたいなものに入りますし、僕の車にはカーテンが付いてます。そのカーテンの隙間から撮影します。ほとんど盗撮みたいな感じになってますけど、すごく神経を使って、静かにして撮影します。鳥を撮影するときは、撮影すること以外の欲はなくします。例えば、ジッパーのカバンは、開けるときに音が出るので、最初に開けておきます。メモリーや電池は、置けるところがあったら2個ぐらい置いておきますし、靴も足音がしない靴を選びます。ズボンはナイロン製じゃなくて、擦れた音がしないズボンを履きます。なので、僕はレインコートを使わないです。」
●どれだけ雨が降っても、びしょ濡れのままなんですね。
「カメラだけ雨具をかぶせますね。」
●気配を消して、『僕はここにはいないよ』と思わせるのがポイントなんですね。
「そういった“いないよ作戦”というのもあるんですけど、もう一つ“ここにいるよ作戦”というのもあるんです。」
●それはどういった作戦なんですか?
「すごく派手な服を着て、近づいていくんですね。当然、鳥はこっちを見るんですけど、そこで、そっちに攻撃をしないということを思わせるために、すばやい動きをしないようにします。そして、一定のところより近づかないように座って、立ち上がりません。そこで鳥の目線で静かに待ちます。それだと、ゆっくりした動きであれば、ご飯を食べることや、たばこを吸うことぐらいは大丈夫です。
そういった感じでボーっとしていると、鳥が油断して近づいてきたときにそーっと動いて撮影します。でも、鳥が慣れてくれるまで一時間ぐらいかかります。」
●いるけど、そこにいることに違和感を感じなくなるんですね。
「感じなくなるんです。なので、鳥がエサを捕るためにどんどん近づいてくるんですよ。2、3メートルぐらいまで近づいてきて、そこでやっと『マズイ!』と思って飛んでいっちゃうっていうことがよくありますよ(笑)。そういった鳥との駆け引きがすごく面白いですね。とにかく、観察するときは、徹底的に静かにすることが大事です。今、これだけ喋っていますけど、観察するときはシーンっとしています。」
●今の姿からは想像ができないんです(笑)。今までどんなところで野鳥観察をしてきましたか?
「冬の北海道から沖縄、与那国島、小笠原まで行ってますし、海外だと東南アジアが好きなんですよ。」
●それはなぜですか?
「食べ物が美味しい(笑)」
●そっちですか(笑)。何か特別な鳥がいるのかと思ってました。
「あと、人がいいし、治安が悪くないんですよ。機材を持っているので、一人で行くと心配なんですよね。それに、道で何かあったときに困ると嫌なので、なるべく治安がいいところに行くようにしています。最初は香港に120日ぐらい行ったんですけど、『世界中をあちこち行こう』と思って、次に行った国がタイだったんですね。タイには150日ぐらいいましたね。その間、車で一ヶ月ぐらい色々なところを回ったりしました。」
●現地の人もバード・ウォッチングをするんですか?
「最近は増えてますね。」
●例えば、『○○に行けば、××が見れる』といった情報交換をしたりするんですか?
「そうですね。タイの人たちは人なつっこいので、色々と教えてくれたり、時には一緒にいてくれたりするんですよ。それと、彼らは、双眼鏡なんていらないんじゃないかと思うぐらい、目がメチャクチャいいんですよ! なので、一緒にいて、すごく面白いですよ。」
●タイだと、どのような鳥が見られるんですか?
「僕が行くところでは、サイチョウっていうクチバシがすごく大きな鳥がいますね。」
●どんな色をしているんですか?
「色は黒なので、地味ですね。」
●クチバシの色はどうなんですか?
「クチバシもそれほど派手じゃないですけど、大型なんですね。うまく説明できないので、ネットとかで見てください(笑)。あと、カワセミの仲間がたくさんいるんですよ。日本人に人気なのは、ヤマショウビン・アオショウビン・ナンヨウショウビンといった、カラフルなカワセミたちですね。
東京で今の時期だったら、20種類見れたら結構すごいんですよ。冬の千葉だったら、40種類ぐらい見れたらすごいですね。たまに、関東でも60種類見れることもあるんですけど、それ以上見れないんですね。石垣島とかだったら、80種類ぐらい見れたりするんですが、タイに行くと、四日から五日で200種類ぐらい見られるんですよ! だから、どんな鳥を見たのか、頭が混乱してくるんですよね(笑)」
●日本の5倍以上の数を見ているんですね(笑)。日本の鳥とタイの鳥では、どのようなところが違うんですか?
「ジャングルにいる鳥は、ジャングルにしかいません。でも、日本では夏にいるツバメが、冬には東南アジアにいるんですよ。なので、日本では夏にいる鳥が、向こうでは冬にいる鳥なんです。だから、ツバメは巣にいないですね。田んぼの上にある電線に並んで止まっている姿が向こうの風景なんですね。そういう違いを見ても面白いですよね。日本の方から来たツバメたちがいたり、シギやチドリといった鳥たちもいます。」
●そういうところも鳥の面白いところですよね。
※国内外で野鳥観察をしている鳥くんに、千葉のオススメポイントを教えていただきました。
「僕は千葉のあちこちに行きまくっているので、たくさんあるんですけど、さっきも話した銚子漁港はカモメ類やカモ類といった鳥がたくさんいるので、11月以降に行くのがオススメですね。それから、利根川沿いはどこでも面白いです。カモ類とかバンの仲間とかいますし、猛禽類って分かりますか?」
●はい。タカとかワシといった鳥ですよね?
「そうです。みんなタカとかワシとかって、デカイイメージを持っているじゃないですか。実際は、カラスより小さいものが多いんですよ。だから、みんな気づかないんですけど、そこら中に結構いるんですよね。利根川沿いの水田地帯に結構います。だから、カラスじゃないって分かってくると、猛禽類だってすぐ分かります。大きさからトンビだと思っている人がたくさんいるんですけど、注意して見ると、トンビじゃないです(笑)。あと、手賀沼、印旛沼ですね。その辺りだと、サギ類やユリカモメといった水辺に生息している鳥が多いですね。
次に、ベイエフエム周辺でいきますか。今、閉鎖されていますけど、ふなばし三番瀬海浜公園もすごくいいし、谷津干潟もいいですね。あそこは、観察センターがあるので、雨が降っても関係ないし、望遠鏡から双眼鏡まである上に、スタッフまでいるので、『こういった鳥っていませんか?』って聞いたら、教えてくれますので、初心者の方にはオススメですね。」
●干潟は、鳥にとって非常に重要な場所なんですか?
「生物多様性が一時期流行りましたけど、干潟と葦原というのは、それの最たるものだと思っています。水が汚くて虫がたくさんいる場所って、エサが豊富にあるので、鳥は大好きなんですよ。“汚い”というのは、人間にとって汚いだけで、生物多様性があるかないかを判断するためには、どんな生き物がいるかということをよく知ることが大事なんですよね。
今の基準だと、アマゾンみたいなところが生物多様性の最たるものだと言われていますけど、東京湾岸の干潟や、大阪港、福岡などのちょっとしか残っていない干潟って、自然の宝庫なんですよ。だから、“スボスボ・ドロドロ・臭い”みたいな印象があるかと思いますけど、そういったところは、鳥にとってすごく貴重なところなので、『夏は臭くても、冬になればそうでもなくなるから、ちょっと臭くても我慢してくださいよ』と思いますね。
それと、今の子供たちはなかなかやんちゃにならないですけど、干潟で遊んだら面白いですよ。干潟で遊んでいると、海が生きているということが分かるんですよ! 満潮になる寸前になると、海水が泥の中に染みこんでくるので、『シュー!』といった不思議な音がするんです。そこに小魚とかが紛れて上がってきたりしますし、カニとか色々な生き物がいるので、すごく面白いですね。だから、泥だらけになって遊ぶとすごく面白いですよ。」
●それは面白そうですね! そこに野鳥が来て、一緒に観察すると、さらに楽しいですよね。
「あと、もう一つ言いたいことがあるんですけど、今“水質ワースト10”みたいなランキングがあるじゃないですか。あれって、“どれだけ有機物が入っていなくて、酸素量が入っているか”でキレイかどうかという基準があるんですけど、そのせいで手賀沼とかがワースト10の中に入ってくるんですよね。でも、そういったところって、鳥の宝庫なんです。だから、今度は微生物の面から検査をして、湖や沼のトップ10を国が発表してくれたら、イメージがガラリと変わるんじゃないかと最近よく言ってます。」
●本当そうですよね。♪鳥くんがさっき仰っていましたけど、“人間にとってキレイかどうか”であって、動物からしてみたら、汚い方が、エサがたくさんあるということですよね。
「だから、みんながそれを見て『キレイだな』と思えるようになってもらいたいなと思っています。」
●バードウォッチングのポイントって、どういったところですか?
「すごく簡単です! 実は、バードウォッチングって、肉眼でもできるんですよ。」
●双眼鏡は使わないんですか!?
「そう思いますよね。“見ようとする・聴こうとする気持ち”が大事なんですよ。そういう気持ちがあると、今まで気づかなかったことに気づくので、スズメがどういう鳥か分かっていたら『あれはスズメみたいな大きさだけど、スズメじゃないな』と気づくようになるんです。スズメの鳴き声ってどんなのか分かりますか?」
●「チュンチュン」ですよね。
「そうですよね。スズメの鳴き声が分かったら、『「チチチ」というスズメじゃない鳴き声が聞こえる。これはホオジロだな』とか分かるんですよ。秋になって『キチキチキチ キョンキョン』って鳴いていたら、モズなんですよ。だから、ちょっと注意して聞こうと思ったら、ピアノとギターの音が聞き分けられたら鳥の鳴き声も聞き分けられますよ。なので、カッコウとウグイスとハトぐらいしか知らないっていうのはもったいないんですよ。
僕の場合、モズは秋になると縄張り宣言をするために鳴くので、10月ぐらいになると『モズが鳴いた!』って分かるんですよ。なので、季節を感じるものが多すぎて困ってます(笑)。季節を感じるものって、普通は“桜”“花火大会”“紅葉”ぐらいしかないじゃないですか。僕は、毎日微妙に違うものを感じるんですよね。夏と秋の間に感じるもの、またその間のものといったようなものがあります。」
●♪鳥くんにとっては、季節は春夏秋冬の四つじゃないんですね。
「そうなんです! すごく細かいんですよ!」
●じゃあ、休んでる暇がないですね!
「そうなんですよね。」
●最後にお聞きしたいんですが、♪鳥くんにとって“鳥”とはなんですか?
「さっきも話しましたけど、鳥がキッカケで、たくさんの人と出会ったりしているんですよね。そして、“自分の人生で、まず行くことはなかっただろう”という場所にも行っているんですよ。だから、“鳥との出会いは人との出会い”だと思いますね。でも、“人との出会いは鳥との出会い”になるとは限らないので、そこは“鳥との出会いは人との出会い”だと思っています。本当は、今日話せなかった出会いがイッパイあるんですよ! でも、実はその部分が裏テーマかなと思っています。」
♪鳥くん、本当に面白い方でした! でも、楽しいトークの裏側には、鳥に対する深い愛情と確かな知識を感じました。ちなみ私は、鳥の中では猛禽類が好きなので、今度ぜひ一緒にタカかワシを観に行きたいです。♪鳥くん、よろしくお願いします!
野鳥研究家の♪鳥くんが定期的に開催しているこのイベント。保険代として500円払えば、どなたでも参加できる野鳥観察会です。その他、♪鳥くんと行くバード・ウォッチング・ツアーがたくさん企画されています。
◎日程と会場:
10月18日(火):東京都立・井の頭公園
11月8日(火):上野・不忍池と上野公園
◎時間:午前9時から12時まで
♪鳥くんは、本名の「永井真人」というシンガーソングライターとしても活動中で、ご自身のオフィシャルサイトでギター弾き語りのオリジナル・ソングを披露しています。
その他、ワンコイン探鳥会の情報やメディアへの出演情報など、♪鳥くんの活動をよく知りたい方は、公式サイトをぜひチェックしてください。