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環境政策(2008.06.29)
いよいよ7月7日から「北海道洞爺湖サミット」が開催されます。 今回のサミットは、地球温暖化対策が主要なテーマとなっていますが、そんな中、国内の車メーカーがエコカーを無償で貸し出し、各国の代表団や報道関係者の移動などに使われることになりました。これは議長国、日本の環境技術を世界にアピールするチャンス。 ちなみに、「トヨタ」はレクサスやクラウンなどのハイブリッド車を計69台貸し出すほか、一人乗り小型電気自動車など、次世代車も9台提供。「三菱自動車」は来年発売する電気自動車アイミーブを10台、「ホンダ」は、この秋日本でリースを始める新型の燃料電池車FCXクラリティを、「日産」はクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したエクストレイルの試作車を貸し出すことになっています。
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